岐阜県白川村
『世界遺産』 ”白川郷”を早朝散策する。
白川郷展望台
一通り散策した後は車で白川郷が一望出来ると言う展望台に行って見る。
俳優の照英によく似たアマチュアカメラマンがじっと天気待ちをしていた。
話してみるとベストスポットを教えてくれたり、これまでの写真を見せて
くれたりと話し込んでしまった。
白川郷への感想
本来、人口物は好きになれないので観光で来たい程の所ではないと思った。すこし散策すると直ぐに飽きてしまいます。
前日は道の駅”白川郷”で車中泊としたが、白山スーパー林道の開門は７時なので時間がたっぷりと余ってしまい、暇つぶしに世界遺産である ”白川郷”を見学する。 周辺の駐車場は全て有料であるが早朝なので
料金は取られなかった。
ウィキペディアより
白川郷（しらかわごう）は、岐阜県内の庄川流域の呼称である。 大野郡白川村と旧荘川村（現高山市）に
相当し、前者を「下白川郷」、後者を「上白川郷」と呼ぶ。 今日では白川村のみを指すことが多い。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。 五箇山（相倉地区、菅沼地区）と共に独特の景観をなす
集落が評価され、白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されている。
「世界遺産白川郷合掌造り保存財団」などがその保存にあたっている。
”せせらぎ公園”の駐車場は入口にロープが張られていたが、早朝でもありロープの
前に車を停める。 まず目に付いたのはそば屋さんの５階建て。
周辺を散策した後は ”であい橋”を渡り萩町の方を散策する。
これは食堂になっていた３階建ての合掌作り。
消防車の車庫も防火設備の納屋も合掌作りになっていた。
民家の様な三階建ての合掌作り。
民宿をしているのかも知れない。
これは民家なのか？
民家として住むには世界遺産ははた迷惑なことだと思う。
しらかわごう
2024年6月30日改定
車で ”白川郷展望台”に移動し、朝もやの掛かる ”白川郷集落”の全体を展望する。
ネットで見付けた同展望台からの晴れた日の ”白川郷集落”。
ズームして ”白川郷集落”の詳細を見る。
