岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯

1973年03月03日~04日(23歳)


ゲレンデスキーに戻る
ゲレンデスキー』  写真として記録は残っていたが、スキー場に行ったと言う記憶はまったく残っていなかった。
奥飛騨温泉郷のHPから
  パウダースノーの雪質が楽しめる奥飛騨温泉郷唯一のスキー場です。
初心者や家族に親しまれている圧雪の行き届いた幅広いレイアウトの「ファミリーゲレンデ」や途中40度の急斜面が現れる中級者に最適な「かもしかゲレンデ」があり、さらには最大38度、平均26度の上級者向けの「ジャイアントコース」は、1.5kmもハードなバーンがお楽しみいただけます。
平湯温泉スキー場
  スキーは下手糞なのに何故、岐阜県の平湯温泉まで行ったのか? 記憶が無いので判らないままであるが、アルバムに写真が残っていたので、行ったことだけは確かである。 どこで宿泊したとかの記録もなく、若い時の遊びはこんなものだったのかも知れない。
平湯温泉スキー場
  写真が残っていたのでスキーに行ったことは確かであろうが、記憶がまったく残っていない。
2015年09月に ”平湯大滝”に行っているが、その時に ”平湯大滝”と ”平湯温泉スキー場”が同じ駐車場だと言うのにまったく気付かなかった。 ”平湯大滝”の地図を見ると、確かに隣りに ”平湯温泉スキー場”があった。 これに気付いていればゲレンデの写真を撮っていただろうに!
ひらゆおんせんスキーじょう
Road Map :高山市街からR158に入り、ひたすらす東進し、平湯トンネルを抜けた所にある。
Route Map:平湯大滝に行った時の散策地図を転用する。

HPから頂いて来た現在のゲレンデの様子。 リフトは2本しかない。
リフト本数は当時と変わらないと思う。
ジャイアントコースを正面に見た最近の写真。
誰の車、誰の運転で行ったのかの記録もないが、片道8時間掛かったとの
メモ書きがあったので、多分、一般道を走ったと思われる。
現在のゲレンデ全景の写真。 考えて見れば兵庫県のスキー場より狭いゲレンデである。
ジャイアントコースの最上部から見た写真だと思う。 ここを滑ったかどうかは定かでない。
”平湯大滝”の遊歩道入口で記念撮影をしていた。 氷瀑の ”平湯大滝”
が見られたかも知れないのに、何故、滝見しなかったのだろう。
急斜面で地獄を見る前の余裕なのか? 1つ年下の仕事の同僚。
当時から頭が少し弱いとは言われていた。
仕事上の2つ年上の先輩であるが、何故、彼と来たのか判らない。 スキーは上手であった。
スキーは下手糞なのに、レイバンのサングラスで格好だけ付けている。
とてもスキーが出来るタイプには思えなかったが・・・
本格的な山登りをしていたので、体力はバリバリだったのだがスキーはパワーでは無く、テクニックだと思い知ったと思う。
今回のスキーの先生は先輩である。
スキーは出来る。 と言うだけあって膝の入った滑りを見せてくれた。
おいらは今日で何回目のスキーなのか判らないが、
今だボーゲンから抜け切れていない。
彼は今日が初めてのスキーだったかも知れない。
パワーとスタミナは持っているが、平地でもバランスに梃子摺っていた。
その後、何度もスキー行きには付き合ってくれて、メキメキ上達している。
以下、当時の写真であるが、写真枚数は少なかった。