兵庫県姫路市本町

2020年02月21日


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日本の名城百選』 新型コロナウィルスの影響なのか、インバンド来城者が少なく、ガラガラであった。
400年の時を越え、日本の宝から世界の宝へ(姫路城の公式HPから抜粋)
  国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。 白漆喰総塗籠造りの
鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
今、私たちが目にしている姫路城の大天守は、慶長14年(1609年)に建築されたもの。
400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。
世界遺産の姫路城
  平成の大改修前に一度来ているので、今回で2回目の訪問となるが、お城にはまったく興味がない自分に取っては何の感激も無かった。 大阪城にも行ったことが無い。
姫路城
  基本的に人が作った建築物には興味が薄く、橋梁以外はあえて見に行こうと思ったことは少ない。
今日は坂越に牡蠣料理を食べに行ったので、その帰りの駄賃として姫路城に寄ってみた。
  コロナウィルスが蔓延している影響か、中国、韓国からの観光客が見られず、人の少ない姫路城だった。
ひめじじょう
Road Map :姫路市街の中心部に聳えている。
Route Map:駐車料金600円、入場料千円。 順路指示に従い天守閣を巡る。

世界遺産
姫路城の案内図は公式HPから借用しました。
姫路城東側の ”姫山駐車場”に車を停めたので、駐車場から直接入城出来たのであるが、
折角なのでお濠を廻って(1)菱の門へ廻って入城する。
お濠に架かる橋を渡り、入場する。 周辺にはサクラの木が多く、花見時期には大変混雑すると思われる。
(36)三国掘から見た ”大天守”。 シートで覆われた建屋が興醒めであった。
(34)二の丸から見た ”大天守”と ”小天守”
ここから先は入城料千円の有料エリアとなる。
(12)はの門付近から見た ”大天守”。
(13)にの門付近から見た ”大天守”。
平成の大修理が行われてから5年しか経っていないが、近くで見ると白壁は結構汚れていた。
5層7階の ”大天守”の中に入る。 狭くて急な階段が続き、一労働となる。
興味が湧くような物は何も無かったが、姫路市街への大展望が得られた。
コロナウィルスの関係なのか、中国人、韓国人の姿はなく、欧米からの観光客が多く居た。
外に出て(18)備前丸付近から見た ”小天守”と ”大天守”。
(30)お菊井戸付近から見た ”大天守”の優勢。 今日は観光客が少なかったのが一番良かったの感じ。