2010年01年31日  今日は朝から小雨、園芸仕事は無し。

我が家に咲いた花

'10年 我が家に咲いた花に戻る。

カランコエ”の八重赤花。職場に持っていったカレンコエは部屋が暖かいので既に開花しているが、寒い我が家ではやっとつぼみが膨らんだ程度。
カランコエ”の黄花は寒さに強いのか開花を始めた。
ウメの庭木を見てみると3輪程開花していた。我が家でご近所の人にほめるのはウメの庭木だけ。
百円ショップで買った”ハナナ”の種は庭のあちこちに撒いたが、花はそこそこだけど、苗はかっこ悪く大きく育ち大失敗。
これもこぼれ種から育った”さくら草”の白花。こぼれ種なので何色の花が咲くか判らなかったが、我が家では白花は”絶滅させる種”に指定しているので、種が出来る前に廃却したい。
こぼれ種から育った”さくら草”(マラコイデス)の赤花。
プランター植えのパンジーも咲いているがぱっとしない。”ビオラ”が元気に開花中。
薄いピンクと濃いピンクの”プリムラ・ポリアンサ”は霜に当たって痛んでいるのではなく、庭木に硫黄石灰合剤を撒いたのが掛かって痛んでしまった。
プリムラ・ポリアンサ”の黄花。
プリムラ・ポリアンサ”の赤花。ポリアンサは花の少ないこの時期に元気に咲いてくれるので重宝する。
当然、霜に当たって枯れるであろうと思っていた”ペチャニア”は一番寒い時期にも花を付けている。このまま春も咲いてくれると有難い。
昨年は”フクシア”の実が沢山なった。以前、失敗はしたことのある実生を再度挑戦してみたい。
数鉢ある”フクシア”は外に出している、この個体だけが元気に花を咲かせている。
同じくどこかで貰ってきた”ヘリプテラム”(ハナカンザシ)も俺が管理することになってしまっているが、まったく知らない花である。
家内がどこかで貰ってきた”オキザリス”(パーシーカラー)の管理はやはり俺に仕事になってしまっている。