2010年05年22  

我が家に咲いた花

'10年 我が家に咲いた花に戻る。

・カリブランコアの植え付け、剪定して茎を挿し芽する。
・バコパ3色の挿し芽。
同じく”カリブランコア”(298円)のピンク花。他に赤花、白花が売られていたのだが、値段が高いので2色で断念。
昨日、買った”カリブランコア”(298円)を早速、鉢に植え替える。既に沢山の花を付けていたが、枝数を増やす為に剪定してしまう。剪定した枝は挿し芽に使う。
どうも”カマキリ”と”アマガエル”は我が家で繁殖している様で、アマガエルはフクシアをじっと見張っていた。
”カリブランコア”の剪定した枝を挿し芽する。左端のポットには余った枝を4本づつ挿してしまった。根付けば8苗に分けることが出来る。
種を蒔いた”フクシア”は今のところ順調に育っている。
”バコパ”は枝がだらしなく伸びるので好きな花ではないが、退屈しのぎに3種を挿し芽する。確かバコパを購入した時は5種あったのだが、いつの間にか3種に減ってしまっていた。
先週、挿し芽した”ゼラニューム”赤とピンク、”マーガレット”黄色はまだ挿し芽の成否は判らない。後、1週間もすれば根付いたか判ると思う。
2週間前に挿し芽した”アズーロコンパクト”はまだ確実ではないが根付いている様である。が、まだ予断を許さない。
同じく”サンパーチェンス・キッズピンク”も二輪花を付けていた。
期待の星”サンパーチェンス・コロナ”が開花を始めた。これから秋までは咲き続けてくれるだろう。
まだ蕾だけで開花が出遅れている”サンパーチェンス・キッズオレンジ
先週、咲き始めた”ロニセラ”(ハニーサックル)は満開となっていた。独特の花姿に魅了される。
”サポナリア”と同時に種を蒔いた”ビスカリア”もサポナリアに続いて満開となってきた。サポナリアの方は終盤を迎えており、種を沢山残してくれた。
”ビスカリア”の一花は地味であるが、これが一杯咲いてくれるので、見事な花束になっている。種を採って来年も咲かせてみよう。
夏花の”ニチニチソウ”はまだ開花練習段階。これからお陽さんを一杯受けて暑い夏に咲き続けてくれるだろう。
ニチニチソウ”のピンク花もこれからの段階。
我が家の庭には3種類の”アルストロメリア”が育っており、開花トップバッターが一般的なこれ。品種名が判らないのが寂しい。
これも夏花の”サルビア”。苗で買ったものは開花を始めたが、種を蒔いたのはやっと芽が出た程度。
冬を乗り切った”ペチュニアは植替えをしていないせいか元気がない。
安い苗を買った”ペチュニア”は品種名が判らない。
安い”ペチュニア”3苗をプランターに植付けたもであるが、葉っぱが見えない程に開花してくれている。これだけ咲くと花柄摘みが必要なのだが、さぼっています。
これも冬を乗り切った”ペチュニア”であるが、こちらはやけ元気に咲き続けている。
この手の”バーベナ”は過去に挿し木で沢山増やしたが、品種名は不明。
ゼラニューム”の赤花、これは挿し芽で増殖中。
四季咲きベゴニア”3色の寄せ植え。
カミさんが母の日に貰った”ブーゲンビリア”の管理が又、俺に廻ってきた。昔、徳之島で見た赤花のブーゲンビリアは見事であったが、この花色は気に入らない。
厄介物の”不夜城”は捨てるに捨てられず、困っている。これの親株が更にでかく、植替えもしていないのにどんどん大きくなっている。
セッコク”は質素で綺麗な花を咲かせてくれるが、1年育てて花が見れるのは1週間程。
貰い物ではあるが、品種名付きのセッコク”土佐茜”はヘゴ張りであり結構高価だと思う。
かなり昔から我が家に居座っている”コデマリ”であるが、綺麗な花なので今年は挿し芽に挑戦しようと思う。
今年初めて植えつけた”アズーロコンパクト”青花が沢山咲き出した。挿し芽も順調に根付いている様なので、今年はアズーロの花一杯を狙っている。
アズーロコンパクト”の赤花。
”アズーロコンパクト”の花を見るとロベリアと同じなので、ロベリアの改良種だと言うのがよく判る。