2010年08年29日  毎日35℃越えの猛暑が続き朝夕の水遣りが大変。

我が家に咲いた花

'10年 我が家に咲いた花に戻る。

開花を待っていました
丁度1年前に弱って枯れかけのマンデビラが特価で売れていたので3種を買った。しかし、その年にはまったく花が咲かず、今年に期待していたのだが、世間ではどんどん咲いているのに我が家ではまったく花を付けずにヤキモキしていた。数日前に蕾を付け今日、やっと一花が開花してくれた。残りの種類の開花が待ち遠しい。
種を小さな鉢に蒔いて育てた黄花”センニチコウ”が開花した。通常の赤花のセンニチコウも好きであるが、この黄花の方が数段可愛い。
庭に見慣れいない苗が勝手に育ち、抜いてしまう予定であったが、花が咲くまで待つことにした。咲いた花は青葉山の麓で採種した”キバナコスモス”の様に見えるが、葉っぱはコスモス系ではない。さて、何だろう。
プランターと共に庭にも植えた”ケイトウ”はプランター植えの方はこじんまりとまとまっているが、庭植えの方が憎たらしく大きくなり、花の色も姿も冴えない。この写真を最後に茎の途中から剪定して仕立て直す。
炎が立ち上る姿を想像していたのだが、ずんぐりむっくりになってしまった。仕立て直しでどんな姿になるのかが楽しみ。
花姿が気に入らないが発色も悪い。
サンパーチェンス・キッズオレンジ
サンパーチェンス・キッズピンク
サンパーチェンス・コロナ
挿し芽のサンパーチェンス
今年の6月20日に挿し芽したサンパーチェンスが親株を越える勢いで花を付けている。日中の気温が高いので痛んでいる花が多いが、これから涼しくなれば綺麗な花を咲かせ続けると思う。更に挿し芽で10苗程増やしているが、これらもそろそろ開花しそうな感じ。
正直な話
サンパーチェンスはサカタの種が改良したインパーチェンスのブランド名であるが、花姿の良く似ているニチニチソウの方が元気に沢山の花を咲かせてくれて値段も数段安い。ニチニチ草はプランターに二つあるだけなので、もう少し増やしてみようと思っている。
猛暑での現状
フクシアはどんどん弱っていき枯れていくものも出てきた。反面、木立ベゴニアは元気一杯に花を咲かせ続けている。今年はイラガの発生が少なく、代わりに黒い毛虫が葉っぱを食いあさっている。この毛虫は毎日退治しているのだが、あくる日には何匹が葉っぱに付いている。どこから補充されてくるのかは今のところ謎。