我が家に咲いた花

'10年 我が家に咲いた花に戻る。

2010年11年23日  皇帝ダリアが例年より早く咲きだした。寒さに弱い花鉢を部屋に取り込み、冬越し準備をする。  
例年、2階のベランダを越える高さになってしまうので、今年は夏に2回剪定した。それでも見上げる高さになってしった。
青空に映える花は霜が降りるまでの命。”皇帝ダリア”は今年を最後にしようと思う。
同じくピンクの”キンギョソウ
庭に種を沢山蒔いたが、芽吹いてくる傾向がないので、先週、開花苗を買ってプランターに植付けた”キンギョソウ”の黄花。風に揺られてピントが合わず。
いつからか我が家の庭に居ついている”コギク”であるが、今年は真面目に剪定を繰り返し育ててみた。長年、植えっぱなしなので苗が劣化しており、花色が変わってしまっている。
元々はピンクだったと思うが・・・
毎年、クリスマスシーズンを彩ってくれる”シャコバサボテン”が開花直前となった。そろそろ室内に取り込んでやる。
寒い中、”マリーゴールド”と”バーベナ”が元気に咲き続いている。
まだ元気に咲いている”四季咲きベゴニア”であるが、霜が降りれば枯れてしまう。花が見れるのは後少しだけ。
今年の我が家の庭は意図した訳ではないが、各種のケイトウで一杯となってしまった。
夏花のはずであるが、今も元気に咲き続けている。
暑い夏で弱ってしまった”サルビア”はここに来て元気に復活しだした。しかも、こぼれ種で小苗まで育っているが、これも霜が降りるまでの命。
これまで沢山花を咲かせてくれた”ニチニチソウ”は今も花を咲かせているが、まったく元気の無い花になっている。これも霜が降りれば終わりとなる。
黄花の”バーベナ”もまだ元気。
これから本番を迎える”サクラソウ
冬越し準備は大事な”木立ベゴニア”を一番に部屋に取り込む。この後、”フクシア”と”カランコエ”を取り込むと和室は鉢で一杯となってしまう。
ラックには挿し木した小苗と木立ベゴニアの小鉢が並ぶ。