'13年 我が家に咲いた花に戻る。

2013年04年28日  この季節の開花株は目まぐるしく、1週間違うと違う株が開花している。見逃さないように小まめに撮っておく。    
今の所”オダマキ”はこの二色が咲いているのみ。
確か5色程あったのだが、他の色の花はこれから咲いてくれるのか、絶滅したのかはまだ不明。
オダマキ”の開花第一弾。オダマキが我が家で咲いたのは何時の頃か忘れてしまったが、この花色と花姿を見て大感激し、色々な花色を一生懸命育てたが、最近は少々飽きてしまいほったらかしになっている。
ユリオプシデージ”は寒い初春に咲くと値打ちがあるが、今頃咲き出しては有り難味が無い。
毎年、捨てようと思うと花が咲いてくれて中々捨てれない”クンシラン”、今年も存命するのか?
我が家の庭は春先の1ヶ月程で3種類のお花畑が楽しめる。”スノーフレーク”と”ハナニラ”の群生で始まり、
最後は”シラー”が一斉に開花する。咲いている時は見事であるが、その後の花柄積みが大変。
綺麗ですよねー!
球根の花は花期が短いのが一般的。今年の”シラー”も見頃は後2週間のみ。
同じく”ミリオンベル”の赤花。
冬を乗り越した”ミリオンベル”の黄花。新芽も伸びだし次々に開花するのはこれから。
ランは放任する方が育つとのことわざがあるが、家の
デンドロ”も外に放置してある株に沢山の蕾を付けてくれた。ただ、葉っぱ、茎は霜にやられてボロボロになっている。
花名を未だ覚えられない”ホメラリア
昨年は嫌になる程、ウメの実が撮れたが、今年は昨年以上の採果が期待出来そうだ。と言うより採果が邪魔臭いので程々で良いのだが・・・
先週に蕾を付け出した”マミラリア”が綺麗な輪っか状に咲きだした。
同じくピンク系の”バーバスカム”もう少し経てば更に上の方まで花が咲いてくれるだろう。
まだ咲き始めの”バーバスカム
これはお隣さんの”フジの木”毎年、小まめに新芽積みを繰り返され、人の背丈しかないのに地面までの一杯の花を咲かせている。
我が家の定番”フクシア”は、最近大事にされていないが、やはり花姿は一番なので、今年は更新してみよう。
リナリヤ
今年の”リナリヤ”は不作と報告したが、探して見ると群生はないものの、あちこちに沢山咲いていた。
リナリヤ
リナリヤ
ここにもあった”スパラキシス”の白花。
蕾状態の”イキシア”は蕾が重たく頭をたれている。来週には満開となって風に揺れる花が見れそうだ。
石垣の条件の悪い所で増え続ける”ガザニア”は日光が当るとよく開花してくれる。
毎年、半分に剪定、株分けすれば一杯に増えます。
これも”ホメラリア”?