'13年 我が家に咲いた花に戻る。

2013年05年05日  先週はまだ蕾、或いは1〜2輪咲いていた花が、一斉に開花仕出した。これから一斉開花を迎える花もある。    
今日、庭に出てみて一番嬉しかったのは”ガイラルディア”が生き残っており、綺麗に花を咲かせていたこと。毎年、冬の間にも花を咲かせ続けていたのが、今年の冬には枯れて完全に姿を消していたのだ。根は元気に生き残っていてくれたのに感謝感謝。
昨年秋に種を採集しており、それをポットに蒔いてみたが、一向に芽が出て来ない。まだ、種は沢山残っているので蒔き続けて子孫を残して行きたい。
最初は”イチゴミルク”の名の通りに赤と白の2色の花が咲いていたが、最近は赤一色が多く、イチゴミルクが中々見られない。
貰って来た枝を挿し木してこんなに大きくなったチェリーセイジの仲間である”イチゴミルク”これが庭の3ヶ所で満開となっている。
一花の寿命は短いが次々に開花して行くのでいつも咲いている様に見える。
小規模の開花で終るものと思っていた”ホメラリア”が先週より沢山の花を咲かせていた。
ポーチュラカの苗を買いに行った時についでにかった”サルビア”を昨日、庭の片隅に植付けた。夏花なのでこれから元気に育ってくれるだろう。
オダマキ”も一斉に開花していた。以前は5色のオダマキが咲いていたが、今は黄花とこの色しか現存していない。
玄関を彩ってくれた”ネモフェラ”はそろそろ終わりを迎える。後は夏花のポーチュラカにバトンタッチする予定。
先陣を切って庭上の”クレマチス”が開花。クレマチスは貰い物ばかりなので種類名が判らない。
庭の片隅に知らない花が咲いていると思っていたが、これは”美女ナデシコ”だった。宿根草は勝手に花を咲かせてくるので便利なものだ。
赤花の”イキシア”は開花を始めたが、黄花の”イキシア”は硬い蕾のまま、同時に咲いて欲しいのだが、毎年、ずれて開花している。
”イキシア”は球根植物なので毎年ドンドン増えて行っている。
大好きな”ベルフラー”が開花を始めた。現在、平鉢で6鉢あり、ポットにも6株育てている。来週には一斉開花しているだろう。
蕾を見た時から??であったが、開花しても??。
植えた記憶はないのだが・・・
厄介物と言えば”クンシラン”も一二を争う厄介物であるが、10年以上育てた苗に初めて、まともな花を咲かせてくれた。これで又は捨てられずに済みそうだ。
先週は蕾しかなかった”デンドロビューム”が開花を始めた。通年は厄介物であるが、開花時期だけは大事にしている。
花が咲き過ぎて、重くて自立出来ない状態になっている。花をカットして枝を切り詰めて軽量化して上げたい。
まだまだ綺麗に花を咲かせている”カランコエ”であるが、来年の為に花を剪定してしまう。
同じくピンクと赤花の”マーガレット
今年一押しの”マーガレット”黄花。
下から開花を始めた庭植えの”ジキタリス
冬越しをしてボロボロになった”ミリオンベル”も花を付け出した。未だに”ミリオンベル”と”カリブラコア”の見分けが付かない。