'13年 我が家に咲いた花に戻る。

2013年05年18日  百花繚乱、一年で今が一番いい時かも知れない。    
鉢植えであるが、ここ数年植え替えたことがない。
家の庭には少し上品過ぎる花姿である。
多年草なので毎年花を咲かせてくれる”ツリガネソウ
一昨年に採種した種を昨年、蒔いた”キンギョソウ”種からなので市販の苗よりは開花が随分遅れている。
夏花の定番”ペチュニア”二色。値段が安く秋まで咲き続けてくれるので大好きな花である。
玄関先のお花畑。オダマキパンジーアストロメリアキンギョソウが混在している。
キンギョソウ”の各色。今が一番良い時か。
立派に咲いた”キンギョソウ”簡単に育てられる代表です。
花の重さで倒れてしまった”ジキタリス”支柱を立てるべきなのだろうが、邪魔臭いので放っておく。
多年草なので毎年、3ヶ所程の所から伸びてきて花をさかせてくれる”ジキタリス”、そう言えばの池木屋山の下山尾根に自生地があったが、外来種なので自生地と呼ぶのはおかしいのだろう。
松田聖子ファンではないが、昨年、赤い”スイトピー”を蒔いてみた。芽吹きが良いので沢山芽が出て、今現在沢山の花が咲いて又、採種出来る。
つるが伸びていろんな所に絡まり、訳の判らない場所で花を咲かせているのが面白い。
桃色の”アストロメリア”は山友から貰ったものであり、今は邪魔な程に庭に茂っている。確か、貰った時にも「バカみたいに増える!」とアドバイスを貰っていた。今はその通りに茂っている。
この黄花の”アストロメリア”は貰った事も、買った事も忘れている。元々、地植えだったが、弱ってきたので鉢植にすると元気になってきた。地植えに戻る予定。
アルペンブルー”の花姿。もっと濃いブルーだと思ったが、意外と薄かった。
お気に入りの”アルペンブルー”盆栽用の大きな平鉢で育てている。
株分けするれば幾らでも増えるのだが、3鉢に押さえている。
更にお気に入りの”ベルフラワー”毎年、これが咲く季節を楽しみにしている。和名はオトメギキョウらしいが、自分的にはベルフラワーと呼びたい。
ベルフラワー”小さな鉢でも様になる。
ベルフラワー”の花姿はキキョウと言うよりカンパニョラの類に見える。
ベルフラワー”は”アルペンブルー”同様に株分けで幾らでも増やせられる。小さい鉢に育苗中の苗と、これ以外にビニールポットで5苗程育苗している。
庭植の”クレマチス”は大きく育っているが、貰った苗なので品種名が判らない。極一般的の物と思う。
クレマチス”に熱中した時期もあったが、最近は咲くなら咲いとけ、の感じに熱意が下がっている。
一番早く咲いたのは地植えの”デンドロビューム”であったが、冬の霜に当りながら良く咲いたものだと思う。
追っかけて咲き出したのが鉢植えの”デンドロビューム”花が咲かない時期が長かったので捨てようと思っていたが、最近は良く咲くようになったので、今年は植替えをしてあげようと思う。ランは手を掛けると又咲かない様になるのだろうなー。年で
過去に挿し木で一杯増やした”バーベナ”は庭の雑草の様に色んな所で咲いている。枝が長く伸びるので厄介物ではあるが、今の時期は花が可愛い。
前回は赤花の”イキシア”掲載したが、黄花の”イキシア”も咲き出した。確か、黄花だったのに白花になってしまっている。
近所の奥さんが置いていった花木。名前が判らないので育て方の調べようがない。兎に角、頂いたものだから枯らさない様に育てないと。
袋状の花なので興味は湧く。花木なので早速、一回り大きな鉢に植え替えた。その内、挿し木にも挑戦してみよう。でも、品種名が判らないと面白くない。
岡山県の花見山で見た”ルピナス”は巨大な花房であったが、我が家の”ルピナス”は結構花房が短い。今年は咲いたことだけで兎に角嬉しいのだが。
やったぜ!ベイビー(死語)”ルピナス”は毎年、種を蒔き続けているに花が咲くまでに至ったことがない。今年は順調に育っていたので楽しみにしていたのだが、やっと咲かす所までに来た。
オダマキ”前も後もベッピンさんだ。
一時期は”オダマキ”に凝って5色を育てていたが、気が付くと2色しか残っていない。再度、花色を増やしていきたいと思い始めた。
毎年の恒例となっている”ニチニチソウ”3色を今年も購入した。夏花なのでこれから陽光を浴びてどんどん育ってくれるだろう。
ロニセラ”の蕾。開花姿も奇異であるが、蕾も奇異な姿をしている。御近所ではこの花名を知る人が殆んど居ない。
ロニセラ”の開花姿はドラゴンが口を開けた様な感じ。今年は開花が早い様な気がする。
頂きものであるがヘゴ付きの高いセッコク”土佐茜”が一番に開花を始めた。
花姿で品種名が判る程、ラン通ではないし、元々、面倒臭い着生ランは好きでもない。でも花が咲いた時は綺麗だと思う。
数年前に貰った”シラン”もどんどん増えて、庭の顔になってきた。
地植えのランは楽チンである。
ハナテマリ”の一番花。これから次々と咲いてくる予定。この花を買ったのは10年近く前だったと思う。
今年の”リナリヤ”は不作であるが、未だにあちこちで花色の違う花が咲いている。
同じく冬には枯れそうだったピンクの”ミリオンベル
カリブラコア”の赤花、他に黄花あり。冬を乗り越した時には枯れそうな枝しか残っていなかったのに春になると立派な花を付けてくれる。
これから暑くなると共にどんどん大きくなっていく
四季咲きベゴニア”。3苗購入した。
前回、不明の苗として掲載したが、花はどんどん増えていった。でも何の苗から依然不明。
同じく枯れそうだった”ミリオンベル”黄花。