2013年07年17日 むかごから育てたオニユリが大きく育ち、更にむかごを付けている。
この季節は
ちょっと注意を怠るとフクシアにアオムシが付いて、葉っぱが無くなる程に食べられてしまう。数年前から繁殖しているバッタも葉っぱを盛んに食べている。バッタはドン臭いので退治するのは簡単であるが、兎に角、数が多いので退治が大変。薬剤散布でも生き残ったイラガも大きくなり、刺されると痛い。薮蚊も増えて庭仕事の時には蚊取り線香を二つ点けている。
むかごを植付けたのは4〜5年前、その時は”ササユリ”と思っていたが、花が咲いた時は”オニユリ”だったので、驚いたのを覚えている。その”オニユリ”もすっかり育ち、開花してくれると共にむかごを沢山付けてくれるので、”オニユリ”だらけになってしまった。
茎は1m以上に育ち、風に大きく揺れている。
現在、10輪以上が咲き蕾も一杯あるのでしばらくは開花が楽しめそうだ。
鉢を日陰に置いている為、御近所の”アガパンサス”より随分遅れて開花を始めた。かご
”レインリリー”は時折咲いている感じで、直ぐに萎んでしまう。
昨年、大量の種を採った”ジニア”は種蒔きをさぼった影響で上手く育てることが出来ず、やっと第一輪が咲いた。これから”ジニア”の時期になるが、最初の種蒔きで失敗しているので昨年の豪華さは期待出来ない。