'14年 我が家に咲いた花に戻る。

2014年07年08日  梅雨入りしてから殆んど雨が降っていない。これも大型台風8号接近で一変しそうだ。    
赤花の”ペンタス”は冬の終わり頃から咲き始めており、年中元気な強健種に思える。
紫(?)の”ペンタス”も赤花に遅れて咲き出していたが、ここに来て満開となってきた。
ピンクの”ペンタス”は冬間、枯れそうな状態であったが、何とか持ち直して花も満開になってきた。
これは地植えの”フロックス”であるが、鉢植えの”フロックス”とは花柄が違う。もっと種類があったと思うが、枯れてしまったのか、花が咲いてくれるまで判らない。
導入時、力を入れていた”フロックス”(オイランソウ)はすっかり忘れていたが、花が咲いて育てていることを思い出した。写真は鉢植えの”フロックス”
白花は敬遠しているが”夏音”(なつね)は木立ちベゴニアで唯一の白花なので一応は大事にしている。
我が家には”木立ベゴニア”としては5種類あるが、写真の赤花は昔から我が家にあり、品種名が判らない。
ピンク花の”月宮殿”は花も大きく、葉っぱに斑が入っているので観葉植物として重宝している。
花は小さいが背丈が高くなる”流星”(りゅうせい)は現在2.5mまで伸びている。葉っぱにも斑が入り綺麗な姿をしている。
個人的に一押しなのが”ナウガハイド”で花がやたら大きく豪華になる。写真の花はまだ小さいが、これから夏に向けてでかくなって行く。
毎年、”フウラン”の白花と赤花は同時に開花するのであるが、今年は赤花が満開となっているのに白花はまだ小さな蕾しか付けていない。フウランの赤花は我が家では希少種で一鉢しかないので増やそうと頑張っているが、増える所までは大きくなってくれない。逆に今年の冬は枯れかけていた。