'14年 我が家に咲いた花に戻る。

2014年10月17日  夏の間、庭先を飾ってくれたジニア(百日草)を終らせる。9月に種を蒔いた花苗の定植は順次進めている。    
2014年10月04日に撮影したハイビスカスの黄色花。この時には赤花は咲いておらず、同日には撮れなかった。
ハイビスカスはこれまで何度も咲いていたが、一日花なので中々チャンスが合わなかった。裏庭にほったらかしであるが、現在、我が家では一番綺麗な花だ。(かみさんの花ではあるが)
生垣のちょっとした隙間に生えている雑草”ヒメツルソバ”散水も無く、雨水も掛からない所でけな気に生えている。一度、挿し芽をしてみようと枝を切って鉢に挿し芽してみた。人の手が入ると上手く育たない可能性があるが、物は試しである。
春先に種を蒔いて半年、やっとここまで成長したサボテンの苗。混合の種を買ったので大きくなるまで種類が判らない。好きなサボテンが入っていれば良いのだが・・・
今年の8月28日に水草4種類を植付けた時の状況。小メダカは花鉢の受け皿で育てているので水槽無いには少ない。
10月17日の水槽の様子。水草は生長している物と弱って来ている物が分かれている。水草の栽培は難しい。
子メダカは水槽に引越しさせたので、沢山泳いでいるが、これは全て一匹の母親から生まれた兄弟だ。
同じく、庭の片隅で毎年咲いてくれる黄色の小菊。今日の写真は陽射しが強過ぎて色飛びしてしまった。
庭の片隅で毎年花を咲かせているピンクの小菊。いつからあるのか判らず、品種名も判らない。
種で育てた”ダリヤ”は終盤であるが、球根を大きくする為に残しておいたが、それに花が咲き出した。
真夏は開花を休んでいた”ガイアルディア”は涼しくなって開花を再会しだした。今は”ガイラルディア”の花盛りとなっている。
春植えた覚えがない”ニチニチソウ”が育っており、花を咲かせたが、今の所、この一輪だけである。
こちらはSTDの赤いセンニチコウ、そろそろ採種の時期となる。
赤いセンニチコウに混じってピンクのセンニチコウが咲いている。これも自分で植えたのかどうか覚えていない。種を残して増やして行きたいと思う。
ピンクの木立ベゴニアは綺麗なので、今年は挿し芽で増やし過ぎたので、冬季の部屋への収納は困ったことになりそうだ。
定番であり、今も木立ベゴニアを咲かせ続けている。