'14年 我が家に咲いた花に戻る。

2014年10年30日  夏の間は休眠してしまう”ネリネ”は枯らさない様に管理するのが難しい。なので開花した時の感激は大きい。    
ネリネ”は光を反射してキラキラと輝く花びらに魅了されて高い球根を買ったのは'11年7月、
夏の間は完全休眠してしまうので、枯れているのか生きているのか判らず育てるのが非常に難しい。球根購入時は色違いのサーモンとピンクの2種類を買ったが毎年開花してくれるのはサーモンだけ。ピンクは球根は小さいながら残っているので、来年は是非咲かせてみたい。
夏の間は開花をお休みしていた”ガイラルディア”が涼しく(寒く)なると元気に開花を再会しだした。花の綺麗さと開花時期が長いのでお気に入りとなり、今や庭のあちこちで咲き乱れている。良いデザインと配色だ。
左の赤花は大きく目立っていたが、グラデイションの掛かったこの花は開花するまで夏を越しているのに気付かなかった。
キンギョソウ”はポピュラーな花であるが、この2色の花は夏を乗り越しているのだ。これまで何度も”キンギョソウ”を種蒔きから育てているが、夏を乗り越したのは初めてだ。
これも盛夏の間は開花を停めていたチェリーセイジの”イチゴミルク”も開花の再会を始めた。でも大きく剪定してしまう。
今年の開花は終ったものと思っていた”ディランタ”も涼しくなって再び開花を始めた。但し、初夏の時の様な鮮やかさが無くなっていた。
ナデシコ”は夏を上手く越せず2鉢も枯らしてしまったが、かみさんのナデシコは綺麗に開花していた。
秋花の”ウィンターコスモス”が開花期を迎える。花は綺麗なのだが茎がだらしなく伸びるので扱いには困る。
シャコバサボテン”に蕾が付いてきたが、この時期が一番
大事で、部屋に取り入れるとかの環境を変えると蕾が落ちてし
まう。蕾が大きくなるまで、そっと同じ場所に置いておくべし。
多肉植物を集める趣味は今の所は無いが、この”タカラソウ”は子供の頃からの手持ち品であり、丈夫であり増やそうと思えば幾らでも増える。
ビオラ”は8月に種を蒔いて沢山育てているが、種蒔きからの苗はまだ小さく寂しいので開花株を買って来て植付けた。