我が家に咲いた花に戻る

2015年10年13日  鮮やかに咲く花は少なくなったが、まだ咲き続けている花は少なくはない。    
庭植えのキクなので種類が判らない。この他にも数箇所にキクを植えているが、他のキクはまだ蕾の状態なのでこれから咲いてくれそう。
最近購入した”スプレーキク” 若い時はキクは大嫌いであったが、年齢と共に好きになってきた。最近は積極的にキクを育てている。
毎年沢山の種が採れて、毎年沢山の種を蒔くのであるが、気難しいのかこれ程大きくなってくれる苗は少ない。他の苗は花が一房咲いている程度の貧弱さである。
だらしなく育つ”アメジスト・セージ”は茎をまとめて縛っておかないと大きく広がってしまう。花茎だけでも30cm以上ある。
同じく ”ハイビスカス”の赤花。ピンクは中々花を咲かせてくれない。
夏花の代表 ”ハイビスカス”の赤花はまだ元気に咲いている。
ジニアに代って ”ダリヤ”が元気に鮮やかになってきた。
同じく ”ダリア”の黄花。後少しは楽しめそうだ。
夏の間、花を咲かせ続けてくれた ”ポーチュラカ”は寒くなり花数が減ってしまった。そろそろ終盤である。
ピンク花の”ニチニチソウ”の花もこれが最後になりそうだ。
暑さが好きな”ニチニチソウ”もそろそろ終盤である。
お気に入りになって5年の”フロックス”(オイランソウ)は鉢植えか
ら地植えに移植した。
真夏と真冬以外は年中咲いている”ゼラニュウーム”
雑草の様に庭を這い回っている ”バーベナ”の一斉開花。
鮮我が家ではハイビスカスと並んで豪華な花である ”クルクマ”
寒さに弱いので昨年は球根の冬越しに失敗している。今年は暖かい場所に保管して増やして行きたい。
”ペンタス”のピンク花。 一苗購入すれば後は挿し芽で幾らでも増やすことが出来る。
これも冬越しが難しいや”ペンタス” 何度か冬越しには成功しているが、頑張って冬越しするより春に苗を買った方が効率的である。
花から種になるので、毎年種を採集し続けている”センニチコウ”は今年も夏の間中、庭を賑わしてくれた。
こちらは繁殖力の弱いピンクの”センニチコウ”  種が採れるのは同様である。
”ガイラルディア”がお気に入りになって5年以上、これまで種で増やしてきたが、
今年は株分けで5株増やしてみた。来年は更に”ガイラルディア”だらけになりそうだ。
育てるのが難しい”ネリネ”に花茎が伸び蕾が付いた。
花茎は太陽に向って曲がって行くので毎日鉢を回転させている。