我が家に咲いた花に戻る

2016年06年01日  春花が終わったが、夏花はまだ咲かない。花としては狭間の季節になった。    
まだ開花仕切っていない状態であるが、この状態では好きな花では無い。花姿の良し悪しは開き切ってから評価したいと思う。
1年前に種を蒔いてやっと咲いてくれた”ペンステモン”
これが我が家での”ダリア・ミグノン”の一番花。
これから夏花として次々に開花してくれる予定。
”レインリリー”の一番花。雨が降ると一斉に開花するので、この名前が付いたらしいが、それは確認したことはない。
何所から見ても間抜けな花で、蕾の状態が一番可愛い。
6月3日には開花してくれたが、間抜けな花姿で色相も悪く、絶対に好きには成れない花だった。
”クレマチス”の二番花はマキの木の高い所に咲いていた。
”バーベナ・ピンクスター”は、この花の配色に惚れて開花株(65円)を買ってしまった。これから挿し芽で5倍増をして行きたい。
好きな花ではあるが、苗を貰ったのは8年程前、少々飽きて来たので違う花色を手に入れたい。
花の少ないこの時期に我が庭を賑やかにしてくれているのは
”アメストロメリア”だけである。
挿し木をして、根上りに仕立てて40年は経っているサツキ盆栽が、記憶の中では初めて満開の状態になってくれた。老株になったのだからもっと高級な鉢を奢ってやりたい。