我が家に咲いた花に戻る

2016年06年17日  ぼちぼちと夏花が咲き出して来た。    
球根を植えたのか、種を蒔いたのか判らなくなってしまった”ダリア”の赤花が咲き出した。
これは種を蒔いて早くから黄花を咲かせていた”ダリア”
意外であるが ”ダリア”は球根から育てるより種を蒔いて育てた方が巧く育ち、開花も早い。
左に同じく赤花の”ペンタス”も2番花が咲き出した。これからは暑さに強い”ペンタス”の季節になる。
”ペンタス”は開花苗を買ったので既に開花していたのであるが、枝を挿し木に使ったので、花が無くなっていた。それが2番花として咲き出した。4枝挿し木した内、発根したのは2枝のみだった。
”ポーチュラカ”は3色買ったのは確かだが、残り1苗が何色だったのかは忘れてしまった。近々咲いてくれると思うのでしばらく待とう。
”ポーチュラカ”は毎年各色を買って挿し芽で沢山増やしており、買った親株は友達に上げてしまった。これは挿し芽苗に花が付いたもの。
一重咲以外にも八重の”アフリカン・マリーゴールド”の種も蒔いているが、八重咲きの方はまだ花がさいていない。
”マリーコールド”は庭のあちこちに種を蒔き散らした。花も早く咲き、土中のセンチュウ対策にもなるらしいので期待している。
”カランコエ”の狂い咲は赤と黄の2苗のみなので、冬には開花を休んで貰っても結構です。
毎年、クリスマス頃に花が咲く”カランコエ”が咲き出した。狂い咲きだと思うが、冬の開花は無くなってしまうのか。
既に40年以上の付き合いとなる”木立ベゴニア”にもゴージャスな花が咲き出した。
夏花の代表”ルリマツリ”も開花を始めたが、昨日の雨で花が痛んでしまった。
”キンギョソウ”の花姿は綺麗とは言えないが、花色のグラディーションは綺麗だと思う。
既に終わっていてもおかしくない春花の大輪”キンギョソウ”はまだ元気に花を咲かせ続けている。
黄花も同じくである。
理解しがたい花姿であるが、花の色は綺麗だ。
庭のサンゴ樹の木が数年前から弱って来て、幹の半分が枯れだしている。そこに昨年辺りから”キクラゲ”が生えだして、晴れが続くと黒く縮み、雨が降ると写真の様に耳たぶ状に元気になる。今の所、これを食べる勇
気はないが、その内、チャレンジしてみたい。
そろそろ終盤の”フウリンソウ” ご苦労様でした。
今年は”ダリア”の種、球根を沢山植えたが、黄花が一番先に咲いて、続いて次に赤花、遅れて咲き出したのがピンク花、流石の美花であった。しかし、後何色あるのかが判らないので次に咲く花の色が楽しみである。
”ダリア”で一番早く(3週間前)に咲き出したのが、この黄花。
その後も次々と咲き続けている。
鮮やかな赤花と思っていたが、可愛そうにピンク花が咲き出すと色褪せてしまった。