我が家に咲いた花に戻る

2016年09年06  庭に咲いている花は8月初旬から代わり映えせずに同じ花が咲き続けている。
                     今年もジニアと共に力をいれているダリアであるが、中々咲いてくれない。     
昨年の8月9日には綺麗に開花していた”サギソウ”であるが・・・
今年は球根も倍以上に増えて開花を楽しみしていたのだが、8月中旬に蕾を付けた状態で一向に開花しない。蕾の先が黒ずんでいるので病気にでもなっているのか? 今年は咲かず終いになってしまうのか?
”マリーゴールド”で遊んでいる”カマキリ”はすっかりお腹が大きくなっていた。毎年、どこかの壁、植木に卵を産み付けている。トカゲも我が庭で繁殖しており、既にチビッ子トカゲが走り廻っている。
春先に小さく可愛い花を咲かせていた”バーベナ・ピンクスター”は盛夏には開花を休んでいたが、少し涼しくなると再び咲き出した。
”ヤナギバルイラソウ”も植えた覚えはないので雑草には違いないが、
これは花が綺麗なので大事に残しておく。しかし、花の名前が覚えられ
ない。漢字で書けば”柳葉るいら草”らしいので、こちらなら覚えやすい。
毎年、秋になると至る所で咲き出す小さな白い球根花。完全に雑草であるので、毎年退治しようと思うが、咲き出すまで忘れてしまっている。
種を蒔いた”ガイラルディア”の別種には赤花も存在していた。
赤花は中々綺麗であるがSTD種には及ばない。
1ヶ月前にがっかりした”ガイラルディア”の別種の黄色花。
”ジニア”
”ジニア”の各種、各色は暑さに負けず、次々と花を咲かせ続けている。
”ジニア”
ラクダのパッチ色をした地味な”ジニア”
”ジニア”
ジニアと見分けが付き難いが、こちらは”小輪ダリア”
もう少し涼しくなればダリアも元気を取り戻してくる。
夏花の女王”ハイビスカス”は以前元気に開花を続けている。