我が家に咲いた花に戻る

2016年09年15  庭に住んでいるカマキリがアゲハチョウを捕まえる瞬間を見てしまった。    
カメラを近付けると獲物を取られると思ったのか鋭く睨み付けて来る。
反対側に回り込んでも首を回して睨み付けて来る。余程、貴重な獲物なのだろう。
植替えの適期としては来年の初春まで待った方が良いのだが、可成り混み合って来たので近々に植え替えることにする。
50円/袋のサボテンの種を蒔いて2年目の状態。サボテンの棘同士がぶつかり合っているので、この時点で植替えをしたかったが、まだ盛夏で暑い日が続いているので秋まで待つことにする。
サボテンは土が湿った状態で植え替えると根腐れをする恐れがあるので、室内に取り込んでを乾燥させる。その間にどう植え替えるのかの構想を練るが、小鉢に一苗づつ植え付けると20鉢に増えてしまい置く場所が無くなってしまうので、浅鉢に寄せ植えすることを考えている。
秋雨前線が停滞して湿度の高い日が続いているので鉢の用土ごと乾燥させるのは時間が掛かると判断して、苗を堀上げて根っこを乾かすことに変更する。
根っ子を水洗いして3cm程に剪定してしまう。このまま3日間程乾かして植え付ける予定。ただ植え付けるだけではなく、インテリアに使える様なレイアウトで植え付けてみたい。
サボテン好きと言いながら、春に断捨離を行ったので手持ちは3鉢しかない。
実生苗の植替え序でにこの成苗3鉢も植え替えてしまうことにした。
因みにこの3鉢も実生から育てたものであり、実生から10年は経っている。
根の状態は健全で、ここまで順調に育って来たことは判った。3日間乾燥させる。
植替えは同じ鉢に戻したので様子の変化は無し。これ以上は大きくなって欲しくない。
9/22、3日間、根っ子を乾かした苗を30cm×12cmの小さな鉢に植付ける。
こちらは柱サボテンをメインにする。この柱サボテンは”竜神木”だと思う。
接ぎ木によく用いる柱サボテンなので、大きくなったら接ぎ木をして遊ぼうと思う。
残りをまとめて植えて20球の植替えを完了。5日間は水をやらずにそっとしておく。
現時点では大きくしたい気持ちであるが、大きく育つと邪魔になってしまうのだろう。