我が家に咲いた花に戻る

2016年09年27  キクが咲き始めた以外、夏からの変化は何も無し。    
既に疲れが来ている ”フロックス”の3番花。もう1回は咲いて欲しい。
日影でも育ってくれる”フロックス”は重宝している。
涼しくなって来て元気になった”ダリア”は春に咲いていた黄花が見当たらない。枯れてしまったのか。花が咲いてくれないとどれが黄花の鉢なのか判らない。
秋を感じさせる”キク”が開花を始めた。昨年の断捨離で仏花の様な
キクの白花は退治したので、今年は黄色と赤花がメインとなるはず。
今年の猛暑と台風で随分とイジメられた”ジニア”は依然頑張って咲き続けてくれている。
”ジニア”各種。
”ジニア”各種。白花でもなく、黄花でも無く肌色の珍しい色。
紫色の葉っぱの オキザリス”は我が家の雑草であるが花は可愛い。
30年以上も育て続けている”木立ベゴニア”は流石に飽きて来て、最近は我が家の主花では無くなって来た。でも、綺麗な花には違いない。
”ヤブラン”は秋の色合いを出している。
”サルビア”も2番花になると元気が無い。
大花の”アフリカン・マリーゴルド”も咲き続けている。
マリーゴルドも来年用の種が採れる。
”マリーゴールド”は春先から続けて咲き続けてくれている。
真夏は休んでいた ”バーベナ”が涼しくなって一気に咲き出した。
これも ”マリーゴールド” 小さく可愛い花が咲く。
”羽毛ケイトウ”の2番花。これも簡単に種が採れる。
木立ベゴニアと並んで我が家の主花だった”フクシア”も段々相手にしなくなって来た。
調子に乗って”ガイラルディア”を増やし過ぎたので、そろそろ断捨離して行きたい。でも、一年中咲いてくれる綺麗な花だ。
我が庭にトカゲが繁殖していることは確認しているが ”アマガエル”がゲストなのか定住者なのかは判らない。
今年は3色しか購入しなかったが、来年はもう少しバリエーションを増やしてみたい。
挿し芽でガンガン増やし続けた ”ポーチュラカ”は初冬まで咲き続けてくれる予定。苗としては温度を保てば冬を乗り越せるらしいが、値段が安いので春先に新たに購入した方がお得だ。
”ポーチュラカ”は挿し芽でもっとも簡単に増やせる花である。
ズボラをして剪定枝に土を被せるだけでも根が出て育ってくれる。
”ジニア”各種。
”ジニア”各種。不覚にも白花の種が混じっていた。
”ジニア”各種。
”ジニア”各種。
”ジニア”各種。ジニアは全て来年用の種が採れるので有り難い。