我が家に咲いた花に戻る

2016年11年25日  霜が降りるまでの命である皇帝ダリアがやっと咲き出した。    
毎年、御近所より1週間遅く咲いてくれる”皇帝ダリア”は今年も1週間遅く咲き始めた。
蕾は沢山付いているのでこれから沢山開花してくれると思うが、寒さに弱いので霜が降りれば
茎も花もそこで終わりとなる。
一年草”フロックス”は季節を間違った狂い咲きかと思ったが、その後も次々と開花を続けている。
毎年、クリスマスには開花してくれる”シャコバサボテン”は蕾が大きく膨らみ始めた。クリスマスより早く開花しそうだ。
積極的に育てようとは思っていないが、真冬に咲いてくれる貴重な花だ。
上の写真と同じ4日目の”皇帝ダリア”
1輪だったのが4輪に増えて、更に咲いて行きそうだ。
市販されているパンジー、ビオラは開花株で売れれているので買って直ぐに花を見ることが出来るが、我が家は種から育てているので年を越すまで花を見ることは出来ない。ここに来て一苗だけ花を咲かせてくれた鉢があった。
夏を飾ってくれたジニアは大半を始末したが、残っている数鉢はまだ花を咲かせ続けていた。ジニアの花期はびっくりする程に長い。
同じくジニアの生き残り。まだまだ綺麗な花を咲かせ続けている。
新規購入したピンクのオキザリス。これが植付けてから初めての花。
花とっくに終わっているはずのサルビアはまだ元気に咲き続けている。
12/07、随分と早いと思うがリナリアが一番花を咲かせた。これから霜が降りるとどうなるか判らないが順調に咲き続けて欲しいものだ。