我が家に咲いた花に戻る

2016年12年28日  今年の年末まで咲いてくれている花を撮りまとめる。    
シャコバサボテンは以前はもっと鉢数があったのだが、断捨離をしてしまったので今は2鉢しかない。
2鉢でこれだけ咲いて来るのだから、これで充分だと思っている。
この寒い時期に光沢のある美しい花を咲かせてくれるのは嬉しいものだ。
夏花と思っていた”マリーゴールド”は少しは弱って来たが、まだ花を咲かせ続けている。このまま冬越しをするのでは?
例年12月に入ると霜で枯れてしまう”皇帝ダリア”であるが、今年は12月末になっても咲き続けている。他の枝にも花を付けている。
先々週辺りから咲き始めた”マラコイデェス”はまだ完成形ではないが、随分と形にはなって来た。
今年初めて育てている一年草”フロックス”は春咲き花を思っていたが晩秋から咲き始め、今も咲き続けている。
ポツリポツリ咲き出した”ビオラ”はまだ小さく、本来のサイズには至っていない。
本来、ピンク色の”ゼラニューム”は色が白く抜けた状態で咲いている。
ゴージャスに見える”ミニバラ”の花は実際には極々小さい。
”マーガレット”もこれからの花であり、まだ時期的には早く、小さな花を付けているだけだ。
”マラコイディス”の仲間ではあるが品種名が判らない。
この花以外にも色々な形態の花が咲き面白い。
真夏を覗いて年中咲き続けている”マラコイディス”は我が家の庭を賑やかに飾っていてくれる。
晩秋に入り”ジニア”の大半は片付けてしまったが、一部、残していた”ジニア”はまだ花を咲かせ続けている。これならジニアの全てを残しておけば良かった。
夏花である”サルビア”は未だに花が残っている。これも越冬するかも知れないのでこのまま残しておく。
今がシーズンの”ガーディンシクラメン”は寒さの影響か花は少し色褪せて来た。
例年通りに”カランコエ”の蕾が膨らんで来た。
これから春まで咲き続けてくれるだろう。
今年初めて育てている”レウィシア”に蕾が見られた。
開花の予定は4月〜5月なので随分と早いことになる。
冬の間に蕾は枯れることなく上手く咲いてくれるだろうか。