2017年05年01日  今の所、花の咲くサボテンは2種類しか持っていないが、先行して”内裏玉”の花が咲いた。    

我が家に咲いた花に戻る

この花をみるとサンゴ虫を思い浮かべてしまう。
いつの間にか沢山増えてしまった”トリトニア”のオレンジ色(?)
種を蒔いて育てて、今ではずっしりと重くなった”内裏玉”は毎年、頭を1周する花を咲かせてくれる。
同じく”トリトニア”の色違い。どちらもパッとしない色をしている。
”帝王貝細工”のピンク花は綺麗に開花してくれた。
”帝王貝細工”(ムギワラギク)の赤花はまだ開花しない。
”大輪キンギョソウ”のピンク花は金魚には見えない姿で咲いていた。
天気が良いと開花してくれる”ガザニア”
オステオペルマムの”ニューピンク”は今が最盛期か。
クローバの仲間である”ストロベリーキャンドル”は頭が重くなり、倒れてしまった。
待望の”ベルフラワー”が咲き出した。
これが満開になるのが待ち遠しい。
こんな汚い色の”クレマチス”があったのか?
チェリーセイジの”イチゴミルク”は咲き始めは先祖帰りするのか、
真っ赤な花だけであるが、しばらくすると本来の”イチゴミルク”に戻ってくれる。
毎年、増え続けている謎の白い花。 これを退治する為には花の咲いている内に行わないと、花が終わると球根の場所が特定出来なくなってしまう。
2017年05年05日  今日は曇り空、べっぴんさんがちょっとブスに写ってしまうかも。    
まだ完全に開花していないが紫色の”クレマチス”も咲いていた。
何色かは言い難いが赤い”クレマチス”が咲き出した。
同条件でのピンクの”クレマチス”に再登場を願う。
庭の隅でひっそりと”シラン”が咲いていた。”シラン”は昨年、株分けして増やしているので、これから多く咲く予定。
昔、”オダマキ”は5色程あったが、今は3色しか残っていない。ここでは白花を無視して
薄紫と黄色と赤の2色咲の”オダマキ”を撮ってみた。長く楽しませてくれた”オダマキ”も終盤を迎えて来た。
”西洋オダマキ”のこれは神様のいたずら的に良い配色、デザインだ。
赤っぽい”オダマキ”
その後、庭のあちこちを探してみると違う花色の”オダマキ”が見付かった。ただ、黒い”オダマキ”は見付からず、絶滅した様だ。
白い”オダマキ”は記憶から消えていた。
実物を見ると上の赤っぽい”オダマキ”とは少し色合いが違っていた。
マキの木に張り付けて育てている和欄の仲間、セッコクの”雷山” 風雪に耐えて毎年花を咲かせてくれる。
拡大すればランだと言うのが良く判る。
根元にはミズゴケを貼り付けているだけで、水はたまにしかやらない。
2017年05年06日  今日は昼前から雨、光量不足で写真写りは悪くなるが、
                        思い付いた時点で撮っておく。
これが2番目に背が高い”ジキタリス”
一番背の高い”ジキタリス”は花房だけでも
60cmを越えている。これ位に背が高くなると風で折れてしまうのが心配だ。
今、花を付けている”ジキタリス”は5苗あり、これが一番チビである。先端の蕾の数を見れば、これからグングンと背を伸ばしそうだ。