2017年05年14日  近くの公園を散歩していると綺麗な花を見付けた。    

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シシリンキウム(ニワゼキショウ)
家の近くの公園には季節ごとに色々な花(雑草)が咲いているが、一際、可愛い花が一杯咲いていた。赤い花がメインであったが、青花と白色の花があった。観察すると既に種を付けているものがあったので家で育ててみようと思ったが、まだ種は半熟状態だ。上手く芽が出るかどうか?
まず、花名を調べる必要がある。ネット検索では見付からず、手持ちの山野草の本を調べると、ずばりが載っていた。調べた花名でネット検索すると沢山の解説が出て来た。
シシリンキウムとは(ヤサシイエンゲイから)
北、南アメリカに分布するアヤメ科の植物で約90種類が知られています。地下に根茎をもち、性質は丈夫です。花の美しい種もありますが栽培はあまり盛んではありません。主な開花期は春〜初夏、花色は紫、白、黄、クリーム色などがあります。
今日は黄色とかクリーム色は見付からなかったので、もう一度、公園を探してみようと思う。
弱々しい花なので水に浮かべて花を撮る。色が上手く出なかった。
その2日後の今日、背丈も伸びてべっぴんになっていた。
05/12に撮った ”ルピナス”を随分伸びたと喜んでいたが・・・
今日、ふと ”クレマチス”を見てみると別種類かと思う程に豹変していた。これも随分とべっぴんになっていた。
05/01に撮った変わり咲きの ”クレマチス”は、こんな花姿と思っていたが・・・
05/12に咲き始めた”美色アストロメリア”を見てあまり綺麗な花でなかったので、高い買い物をしたと思ったが・・・
2日後には値段相応のべっぴんな花になっていた。
2017年05年19日  最初に咲いたルピナスは大きく成長して、そろそろ終わりが近いか。    
次に頭角を現したのが紫色の”ルピナス” これからグングンと背が伸びる勢いを持っている。その次の要望株が無いのが残念。
最初に咲いた赤い”ルピナス”は随分と背が伸びてそろそろ終盤の時期に入っているんだろう。
白花の”ムギワラギク”は春先からずーーと咲き続けている。
やっと花が開きだしたオレンジ色の”ムギワラギク”
2017年05年22日  グングンと花茎を伸ばしたルピナスはそろそろ終わりであるがチドリソウが咲き出した。    
代わりに背丈を伸ばしてきたのがチドリソウ。
ルピナスと違ってチドリソウは庭のあちこちで随分の数が育っている。
3日前からここまで背丈を伸ばして来た。ここまで伸びると終盤は近い。