2017年07年01日  早くも今年も半年が過ぎ、7月に入ってしまった。  この梅雨の時期に挿し芽、挿し木を続ける。    

我が家に咲いた花に戻る

今日、咲いているのに気付いた 大輪ダリア”これは種を蒔いて育てたものであり、球根を植えるより種からの方が成績は良い。
早くから咲き始めていた ”中輪ダリア”は今も咲き続けている。
1週間前から蕾を付けていた ”グラジオラス”も今日、開花していた。
今年は ”グラジオラス”を沢山植えているので、次々と花を楽しめそうだ。
2017年07年06日  春花は殆ど終わり、夏花が随分と咲いてくる様になって来た。    
開花途中の ”ジニア”の花。
毎年の恒例ではあるが、夏花の代表格である”ジニア”が咲き始めて来た。
朱色?の ”ジニア”
赤花の ”ジニア”
まだまだ蕾と思っていた ”フロックス”が満開になっていた。
”モナルダ”の花は終わり掛けとなっていたが、次々と開花してくれそうだ。
夏”四季咲きベゴニア”はこんもり満開になっていたが、台風3号にて花びらの多くが飛ばされてしまった。現在、挿し芽で増殖中。
5月に咲いてくれた ”ツリガネソウ”から二番花が咲いてくれた。
どの花にも言えることであるが、二番花は綺麗には咲いてくれない。
春先で終わっているはずの ”一年草フロックス”が綺麗に返り咲いていた。これは一年草と思っていたが、違うのか?
庭に勝手に居候している ”ヤナギバルイラソウ”(柳葉ルイラ草)が一番
花を咲かせていた。これも挿し芽で増殖中であるが定植する予定は無し。
小輪種の ”マリーゴルド”は盛んに開花しているが、大輪種の ”アフリカンマリーゴルド”はこれからの開花となる。
春先に種を蒔いてここまで大きくなった ”マリーゴールド”
我が家の ”バーベナ”は薄紫一色なので、違う花色が欲しい所だ。
”バーベナ”は蔓の様な茎を伸ばし、どこにでも進入して来るので、後始末が大変な植物である。
だらしなくぶら下がって咲いている変種の ”ガイラルディア”は、この後、ばっさりと剪定してしまう。
真っ赤を期待した ”モナルダ”は花色が悪くがっかり。
沢山植えている中の ”サルビア”の一番花。
これも夏花の代表格なので、これからが楽しみ。