2017年07年27日  今は順調に育っているが、この先、蒸し暑さで枯れるものが出て来ないかが心配。    

我が家に咲いた花に戻る

”オシロイバナ”は1ヶ月程前から咲き始めていたが、見る時にはいつも花が萎れてしまっていた。なので、今日は早朝の5時に観察してみたが、黄色と赤色の花は既に萎れており、花芸のある花の開花だけを見ることが出来た。次は夜中に観察してみようと思う。
毎年の恒例となってしまったが、真夏から晩秋までは ”ジニア”の出番となる。
水さえしっかりとやっていれば次々に花を咲かせてくれる。
”ジニア”
春先を賑わしてくれた ”ムギワラギク”は1年草なので夏を乗り切れずに次々と枯れて行き、今は5花が残っているだけとなった。
本来、秋蒔きであるが、試しに春に蒔いた種からぐんぐんと苗が育ち、夏を乗り切ってくれそうだ。来年も ”ムギワラギク”を咲かすぞー。
”モナルダ”も暑さに負けずに沢山さいているが、真っ赤でもない地味な色合いが好きになれない。でも、抜いてしまうには勿体ない。
夏花である ”サルビア”日当たりの悪い所に植えた影響か、花付きがぱっとしない。
初夏から晩秋まで咲き続けてくれる ”センニチコウ”も暑さに負けずに元気に咲き続けている。
”ポーチュラカ”は毎年、売り出しと同時に各色を1苗づつ購入して、挿し芽を続けて倍々ゲームをしているが、
今年も沢山の ”ポーチュラカ”を咲かすことが出来た。
鉢植えでは6鉢、庭植えでは3ヶ所で育っている。
お陽さんさえ当たればどこでも育つ便利な花だ。
薄赤と言えば良いのだろうか? ”ペンタス”も夏花であり暑さに負けずに元気に育っている。 今の所 ”ペンタス”の挿し木は成績が悪く、打率2割で低迷している。
これは赤花と呼べる ”ペンタス”
この ”ペンタス”は薄紫と呼んで良いのか?
後から咲き出した白花の ”フウラン”は、既に花が終わり始めている。
今年の ”フウラン”は何か変である。例年は白花が先に咲いて、遅れて赤花が咲き、そして赤花が先に終わるのであるが、今年は何故か赤花が先に咲き、長く咲き続けている。
2m近くも花茎が伸びて壁にもたれ掛かっているいる ”オニユリ”にはまだ蕾が残っている。
暑さには滅法強い ”マリーゴールド”
年中、花を咲かせている ”ガイラルディア”は、盛夏だけ夏休みに入る様だ。涼しくなれば又、元気になるだろう。
”カリブラコア”は苗を購入時から挿し芽を続けていたが、意外と簡単に根付き、今、沢山の苗が育っている。
花は地味なのに花名が長い”ヤナギバルイラソウ”(柳葉ルイラ草)は一日花なので直ぐに萎れてしまうが、次々と花を咲かせてくれる。
挿し木で沢山増やしたが、使い道が無く、ポットのまま置いてある。
”ジニア”
”ジニア”
”ジニア”
”ジニア”
”ジニア”