2017年09年21日 気が付けばどこの田んぼの畦もヒガンバナで赤く染まっていた。
この季節、田んぼの畦に真っ赤な ”ヒガンバナ”が咲き誇っていた。
我が家には赤いSTDのヒガンバナは無いが、珍しい白いヒガンバナが咲いている。
数年前に貰ったことは記憶しているが、誰から貰ったのかが思い出さない。
ここん所、お気に入りの赤い ”ムギワラギク”は本来この季節には開花しないはずで狂い咲きであるが、毎日、少しずつ開いて行く花を毎日眺めている。
毎日、この手の大型アオムシには気を付けてチェックしているのだが、どこから来たのかフクシアに取付いていた。油断すると2〜3日で葉っぱを全て食べられてしまう。
2017年09年25日 ついに ”キキョウ”の蕾が開く直前の状態に出合えた。
”キキョウ”の蕾は袋状の独特の形状をしており、これまで気が付くと開花してしまっていた。
やっと開花直前の蕾が見られ、明日には開花していると思われる。
2017年09年26日 夏の間の ”オシロイバナ”は夜が明けると萎んでしまうが、涼しくなると明るくなっても
まだ、開き続けていたのでストロボを使わずに写真を撮ることが出来た。
以下、朝の6時に撮った写真なのでコントラストが悪く、ピントが合い難かった。
”オシロイバナ”は一年草と思っていたが、これらは昨年に種を蒔いたものであり、多年草だったことを初めて知る。
花色は多彩だ。
ピントが外れていた。
上の写真の ”キキョウ”の蕾が開花したのだが、何か変? 花びらが1枚少ない。
今が一番綺麗に咲いている ”ジュランタ”の花。