2020年05年01日 新型コロナウィルス騒ぎの中、5月に入ってしまった。
我が家にある ”レウィシア”は4色であるが、白花は先月に花が終わってしまい、現在は小さな蕾を付けている。
白花以外が綺麗に咲き揃ったのは初めてかも知れない。
”レウィシア”を始めて見たのが、白い筋が入ったこの赤色で、
その綺麗さに一目惚れして買ってしまった。
その後、次々と違う花色を追加していった。
白い筋が少ない分、少しシンプルな赤色。
”イキシア”は3色程あるはずであるが、赤花が一番に咲き出した。
40cm程ある花茎の先でゆらゆらと咲いている。
庭のあちこちで咲き始めた ”シラン”の花。
徐々に増えて行っている。
こぼれ種で毎年増えて行っている ”オダマキ”は、当初は7色ほどあったが、花色は年々減って行っている。 黒花は完全に消滅した。
赤色系が多い中、一際目立つ黄色の ”オダマキ”
赤色と呼べる ”オダマキ”
同じ紫系の ”オダマキ”でも微妙に色合いが異なっている。
最近、力を入れている ”ジキタリス”は鉢植え、地植えを合せて10苗以上が育っている。
1m以上の背丈があり、一際目立つ
”ジキタリス”
こちらは毎年、勝手に出て来る白花の
”キンギョソウ”
サンゴ樹の枯れ枝に植付けた ”セッコク”は霜にも
負けずに今年も花を咲かせてくれた。
道路から2m以上の高い所に咲いているので、写真が巧く撮れない。
春先を飾ってくれた ”シラー”は終盤となり、順次刈り取っている。
盛大に咲いていた ”アグロステンマ”は終盤に入り、種を残し始めた。
鉢植えの ”トリトニア”は薄い茶色の花だったが、
庭植えの ”トリトニア”は淡いクリーム色だった。
”デンドロビューム”の今期一番花。
状態の良く無い ”ダイアンサス”しか咲いていなかったが、
後日、しっかりと開花した ”ダイアンサス”を撮り直す予定。
季節外れの ”カランコエ”
思わぬ季節に開花することがあるので面白い。
挿し芽しておいた ”マツバギク”がしっかり根付いて開花を始めた。
これも ”とらネコ”と名付けられた ”サフィニア”であるが、
地味過ぎた感じがある。
”江戸しぼり”のブランド名が付けられた ”サフィニア”
黄色の ”ミリオンベル” これらも挿し芽で増やして行く予定。
チェリーピンク色の ”ミリオンベル”