2023年08年05日  少なからず庭の花は色々咲き続けているが、ここ1ヶ月程は花の撮影をさぼっていた。    

我が家に咲いた花に戻る

盛夏で元気なのが ”オシロイバナ”であり、夏の間は夜間から早朝までの開花となる。
本来は赤花であるが、白色の絞りが入っている。
絞りの配色には決まりが無く、千差万別である。
2023年08年12日  晴天日が続き、朝夕の水やりが大変な季節である。 我が家に咲いている花は少ない。    
我が家の夏の花と言えば ”ポーチュラカ”。
毎年6色程を育てているが、今年は4色に留めた。
”ポーチュラカ”は伸びた枝を切って土に差しておくと幾らでも増やすことが出来る。
元々は5月2日に4色、4ポット苗を購入したものであるが、ここまで増やすことが出来た。
”ポーチュラカ”
”ポーチュラカ”
”ポーチュラカ”
”ペンタス”の花を撮ろうとしているとアゲハチョウが飛んで来た。
”ペンタス”も水差しして増やそうと企てている。
これも挿し芽で増やした ”ゼラニューム”。
挿し芽で増やした ”ゼラニューム”にも次々と花が咲いて来た。
暑い夏でも元気に開花を続けている ”ペチュニア”。
同じく ”ペチュニア”の赤花。
これは ”ペチュニア”の仲間である ”カリブラコア”だったかな?
花の大きさは ”ペチュニア”よりだいぶ小振りである。
毎日、次々と花を咲かせ、種に変わって行く ”マリーゴールド”。
毎年、大量に植付けている ”センニチコウ”は、
今年は失敗してプランター2つ分しか咲いていない。
”木立ベゴニア”は冬の避寒が大変で一時鉢数を減らしたが、
最近、小鉢化して復活を計っている。
”木立ベゴニア”は水差しで簡単に増やすことが出来る。
ピンク色の ”ヤリケイトウ”のはずであるが、
真っ白な花が咲いていた。
”キキョウ”は次々と花を咲かせ、涼しさを出してくれている。
花は貧相であるが、葉っぱが綺麗な ”三色ケイトウ”。
2023年08年13日  早朝の5時半に ”オシロイバナ”を撮ってみたが、明るくなっているので半分は萎んでいた。
早朝の5時半では明るくなっているので朝7時とはあまり変わらない状態であった。
次は明るくなる前にフラッシュで撮ってみたい。
この苗のグループははっきり開花している物が多かった。
黄花のグループは半分が萎れてしまっていた。