2024年06年15日  今年も半分が終わり、春先の花は終わり、夏咲きの花に変わってきた。    

我が家に咲いた花に戻る

採果を終えたばかりの ”梅の木”にはまだ沢山の梅の実が残っている。
梅の実は昨年の猛暑のせいで市場でも大不作であり、我が家でも4月のヒョウで大半の実が落下してしまった。
例年は20kg以上採れる梅の実であるが、今年は6kgしか採果出来なかった。 今年2月9日の梅の開花状況。
夏花としては例年は ”センニチコウ”が主体であったが、今年は ”サルビア”と ”ペチュニア”を主体とした。
球根を植えっぱなしにしておいた薄ピンクの ”ダリア”。
夏場は朝夕の水やりが大変なプランター植え花類。
”ペチュニア”のポット苗はピンキリであり、
一番安い¥80円/ポットの苗を購入して植え付けた。
種蒔きから育てた ”ペチュニア”。
ピンク色は種蒔きから育てた ”ペチュニア”。
ポット苗を購入した ”ペチュニア”。
種蒔きの難しい ”ペチュニア”はポット苗を購入する方が得策である。
こぼれ種で増えていく ”ヒルザキツキミソウ”。
開花と並行してどんどん種を付けていっている。
大き目の ”スズメガ”の一種が飛んで来たので直ぐに捕殺した。
蝶と蛾の幼虫は植物にとって碌なことは無い。
”ガイラルディア”は季節的に種を残して散っていく。
今期の終盤に入った ”ガイラルディア”。
この花のデザインは優秀だと思う。
中輪の薄いピンクの ”ダリア”。
小輪の黄色い ”ダリア”。
庭に植えっ放しの中輪の ”ダリア”の花。
同じく植えっ放しの中輪 ”ダリア”。
地中にはかなり球根が増えていると思われる。
同じく植えっ放しの中輪 ”ダリア”。
種蒔きをした ”ダリア”はまだ苗が小さく開花していない。
まだまだ咲き続けている ”アルストロメリア”。
ゼラニウム”の花は寿命が短く1週間程しか持たないのが残念である。
差し芽で増やし続けている赤花の ”ゼラニウム”。
”ゼラニウム”の花は毎週更新して咲き続けている。
ピンク色の ”ゼラニウム”。
”木立ベゴニア”は大きくなってしまうのが難点なので、
剪定で小さく管理して行こうと思う。
一時は ”木立ベゴニア”のマイブームがあったが、
最近は飽きて来ている。
”アジサイ”は4種4鉢を所有しているが、剪定の失敗から
1鉢しか花を付けなかった。 来年に期待したい。
 
季節外れで咲いている ”カランコエ”の赤花。
”キンギョソウ”の開花は終盤であるが、沢山の種を残してくれた。
”キンギョソウ”の季節は終わり、わずかに花が残っていた。
咲き残りの ”ベルフラワー”。
やっと開花を始めた ”センニチコウ”。
毎年、初冬まで咲き続けてくれている。
適当に庭に蒔いた ”フロックス”が綺麗に咲いてくれたが、
茎がつるの様に伸びて扱いが難しい。
春先を彩ってくれた ”ジキタリス”の花の生き残り。
大量の種を残してくれたので、早速、ポットに蒔いている。
中輪の黄色い ”ダリア”。