2021年07年06日〜13日 花が美しいキキョウであるが、蕾は奇天烈な姿をしている。    

我が家に咲いた花に戻る

7月4日の ”キキョウ”の蕾の状態。
2日後には蕾が大きくなり、色も変わって来た。
次の2日後には開花しているだろう。
白花の ”フウラン”は優雅ではあるが、赤花に比べると見栄えがしない。
友達に貰って10年以上、大事に育てている赤花の ”フウラン”が開花した。
”キキョウ”の増殖を狙って春先に種を蒔いたが、一芽も出て来ずに種蒔きは失敗した。
ところが05/11に水差しした4枝が2ヶ月後の07/10に根を出して来た。
毎日、水は取り換えていたが、水挿しで2ヶ月後に発根する植物は聞いたことがない。
その後、4枝共に定植したが、上手く育つかどうか。
長い付き合いである ”ルリマツリ”はパッとしない花であるが、
枯れない限り夏の風物詩として育てて行こうと思っている。
数十年育てていた鉢植えの ”木立ベゴニア”の育ちが悪くなって来たので
チェックしてみると根こぶセンチュウに侵されていることが判り、大鉢の
”木立ベゴニア”は全て廃却して、挿し木で世代交代することにした。
その挿し木苗が育ち、花を咲かせてくれた。
順調に咲き続けている中輪のピンクの ”ダリア”
小輪の黄色い ”ダリア”は早くから沢山の花を咲かせていたが、
最近は元気がなくなってきた。
この3つの ”ジニア”は同じ品種だと思う。
3対7で赤い部分が多い。
4つの ”ジニア”は種類が違うのかは判らないが、
花びらの赤と黄の比率が面白い。
4対6で赤い部分の方が多い。
5対5の比率が一番綺麗に思う。
毎年の恒例であるが、春先に ”ポーチュラカ”の各色を1ポット(70円)づつ買って、挿し芽で大量に増やしている。
この花が10月末まで咲き続けてくれるので、春先の投資は安いものである。
”ポーチュラカ”は陽光が当たらないと開花しないのが欠点であり、日暮れと共に萎んでしまう。
”フロックス”は大好きな花であるが、最近、周囲の ”アルストロメリア”の
背が伸びて陽当たりが悪くなり元気をなくしてしまっていたので、
”アルストロメリア”をバッサリと剪定すると、元気になって来た。
我が家の ”エキナセア”も長年育てているが、色合いも花姿も悪く、
品種的には劣勢種なのかも知れない。
どこかの公園で咲いていた ”オニユリ”から3ヶ程、ムカゴを頂いて育てたの
が、我が家でもムカゴが散らばり、雑草の様に ”オニユリ”が増えてしまった。
最近はこれ以上 ”オニユリが”増えない様にムカゴを片付けている。
”オニユリ”はムカゴでの拡散以外では綺麗な花である。
最近、公園で頂いて来た ”黄金オニユリ”をムカゴから育てているが、
まだ、開花には至っていない。
今年の春先に通販で購入した同じ ”ヒメヒマワリ”の花名であるが、
従来からある ”ヒメヒマワリ”とはまったく違う綺麗な花を一輪咲かせてくれた。
今後はこちらの ”ヒメヒマワリ”をメインに増やして行こうと思っている。
沢山、開花している従来から育てている ”ヒメヒマワリ”
挿し木により沢山、鉢数を増やした ”フクシア”は
可愛い独特な花を咲かせ続けている。
長年育てていた ”ガイラルディア”にも飽きた時期があり、しばらくは
ほったらかしであったが、今年は復活を図るべく大事に育て始めた。
昨年、種採りした3種類の ”マリーゴールド”が咲き続けている。
赤花の中輪 ”ダリア”
強風で花が散ってしまった哀れな姿の ”サルビア”
種蒔きで大量に育てている夏花の代表である ”センニチコウ”が咲き始めた。
同じく450円/苗で購入した ”ゼラニューム”
両苗共に挿し芽には失敗している。 再挑戦する。
今年の4月に加西F・Sで450円/苗で買った高価な ”ゼラニューム”
花柄摘みをサボっていたので、乱れた花になっていた。
3月から咲き続けている ”ペチュニア”は今だ元気に咲き続けている。
種蒔きから育てた ”ケイトウ”も随分と大きくなった。
いよいよ猛暑がやってくる
  梅雨明けの時期となり、やぶ蚊と共に暑い夏がやってくる。
大変なのが鉢花、プランターへの水やりであり、通常でも日に2回、暑い日には日に3回の水やりが必要となり、それでも花は弱って行く。それで台風が来れば最悪だ。