'11年 我が家に咲いた花に戻る。

とっとり花回廊
Road Map :米子道を溝口ICで下りて、道標に従い県道45号線、1号線を西進する。
Route Map:まずはフラワートレインに乗り園内一周、その後は歩いて散策する。入場料千円、駐車場は無料。
6月19日にて高速道路土日千円が廃止となるので、以前から一度行って見たいと思っていた
鳥取花回廊に出掛ける。日本最大級のフラワーパークのキャッチフレーズに興味津々であったが・・・
小雨が降っていたのでまずはフラワートレイン(300円)に乗り、園内を約20分間、アナウンス付きで廻る。「右手に大山が・・・」とアナウンスがあるが、今日はまったく見えていない。
とっとり花回廊のHPからの写真、晴れていれば大山、伯耆富士がこの様に見えたのであろう。
園内、どこを見てもユリ、ユリ、ユリ、この季節はユリをメインにしている様だ。花名の表示がないのが気に喰わない。
メインストリートにあったベゴニアのハートマーク。
これは最初は気付かなかったが、後ろには立台があり、温泉観光地によくある、後ろから顔を出して記念撮影するもの。
背丈の低いユリの羅列、これも花名の表示は無し。
見事なユリの寄植え。
これはダリヤであるが、これも花名の表示無し。
温室に通じるメインストリートのユリ。
ベゴニアをどうしたらこんなに丸くなるのか興味を引いた。
胡蝶蘭
ヒヒマヌ”と書かれたランのハートマーク。
温室の定番、胡蝶蘭。
アナナスの寄植え。
アナナスと胡蝶蘭の寄植え。
綺麗なツルバラであるが、花名の表示無し。
これが花回廊、屋根付きなので雨の日でも園内を一周出来るが、花を近くで見たかったので回廊は歩かず。
北海道のラベンダー畑を思わすマリーゴールドの広大な”花の丘”天気が悪く残念だった。
綺麗な花だが、何だか判りません。
後日 ”モナルダ”と判り、自庭でも育てている。
霧の庭園”全景。中央から人口の霧が噴出しているが意味が判らない。
クレマチスの群生であるが、実際に見た感じはパッとしていなかった。
このテッセン、クレマチスもパッとしていなかった。
以下【温室内
以下【屋外
個人的にはがっかりだった
花種を知らずに行ったのだが、やたら広い園地にユリの花がメインだったのにはがっかりだった。
ササユリを強調した表示になっていたが、ササユリなんて質素なだけで、園地でこの花を見たいとは思わない。
神戸花鳥園では自分が育てているフクシア、木立ベゴニアがメインだったので、興味深く見ることが出来たが、
花回廊には自分が植えたい花種はなく、ただ綺麗な花を眺めるに終ってしまった。
水木しげるロードに行く
帰りの駄賃として、今や一大観光地となっている水木しげるロードに行ってみると、このブームが無ければ寂れていると思われる商店街に沢山の観光客がかっ歩していた。予想通りに道路脇に妖怪銅像が並んでいるだけのまったく詰まらない道だった。因みに境水道の海岸沿いに車を無料で停めることが出来ます。
2011年6月18日