京都府舞鶴市瀬崎

1997年08月30日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』  中学の同級生と日本海に海水浴に行く。
海はみんなのもの
  沖縄、奄美では海に潜って魚を突いて獲るのは島民の遊びであり、とがめられることはないが、内地では漁業権とかの法律で厳しく取り締まわれている。 海釣りは許されているが、河口から上流の川釣りでは有料の所が多く、釣り券を買う必要がある。
海での遊びもレジャー券を有料で発行して、規定量まで採って良いシステムにして欲しい。
矛盾が多い漁業権が緩和されるまで、おいらはレジャーダイビングを止めます。
瀬崎海岸
日本海の綺麗な海を泳ぐ
  高度成長期を迎えてからは、工場排水、家庭排水で瀬戸内海はどんどん
と汚くなり、泳げる海岸では無くなってしまった。 反面、太平洋側、
日本海側の潮通しの良い所は海水の透明度も高く、遠くではあるが、本物の海で泳ぎたくなってしまう。
Road Map :舞鶴湾の東側入口付近となる。
Route Map:適当な場所で流木を集めて焚火をする。

最初のダイビングポイントは最北端の笠利崎の少し手前の用海岸とした。
温泉気分で海に浮かぶ!
”フナムシ”を食べていた逃亡犯?
久し振りの食事なのか、満面の笑みをたたえていた。
流木で火を起こす後ろ姿に哀愁が漂っていた。
瀬崎の海岸は砂浜が無く、ごろた石の海岸が広がっている最高の海岸である。
”どうだ!”
中学の同級で、いっしょによく勉強をした仲間と・・・
せざきかいがん