兵庫県姫路市家島町真浦

1997年08月24日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』  いつも高御位山から眺めていた ”上島”に上陸する。
上島への上陸
  ジェットスキーでは何度も往復しているが、走航を楽しんだだけで、上陸はしていない。
1985年07月は大型ヨットで1時間掛けて ”上島”に行き、上陸している。
なので ”上島”に上陸したのは2回目となる。
上島素潜り
モーターボートでの釣りブーム時代
  金を持っている友達、知合いがこぞってクルーザ級の船を持つのがブームとなって来た。
高いもので2千万円以上するが、比例して燃料代もバカにならない。
  おいらは、そのブームに乗ることは出来ず、船に同乗させて頂くだけとなる。
もの凄く船酔いする体質なので、小型船とて所有する気はない。
Road Map :姫路市の島であるが、高砂市の沖合8kmの地点にある。
Route Map:島の周りは岩壁なので着岸点は限られてしまう。

播磨灘に浮かぶ南北350m、東西220mの小さな島であるが、
周囲は崖に囲まれ、接岸出来る砂浜は北側に1ヶ所しかない。
”転覆丸”とは冗談で付けた船名であり、登録されている船名は知らない。
”高御位山”からいつも見ているひょっこりひょうたん島の ”上島”。
ジェットスキーでは加古川から20分で行くことが出来る。
”転覆丸”の停泊地は高砂市の新井漁港。
”上島”へは新井漁港からが一番近い。
”転覆丸”の船長は、初期には小型のクルーザに乗っていたが、収入減に比例して、船も小さくなり、今では25psの船外機付き和船となってしまった。 クルーザの燃費を考えると小型船で充分である。
30分程で ”上島”に着く。 ”上島”には知合いの大型クルーザが、
先に着いていて、既に基地が設営していたので、我々も合流する。
若い社長であるが、更に若い衆を5名連れて来ていたが、潜り漁をする気は無い様だった。
播磨灘