鹿児島県大島郡喜界町

1982年07月??日〜


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』  観光が目的ではなく、観光は暇潰しであった。 市街のパチンコ店で500円だけ勝った。
思い出が残っていない喜界島
  相棒とは大物釣りで有名な ”喜界島”に行く同意を取れたから行ったのであろうが、不思議と何も覚えていないし、写真も殆ど撮っていない。 その後、奄美大島の懐かしの民宿 ”潮どき”に行って、夜に素潜りして、何も獲れなかったのも覚えているが、写真は1枚も撮っていなかった。 逆に写真が無いから記憶が消えてしまったのかも知れない。
防波堤での夜釣り
  散歩がてらに湾港のにぶらりと行くと、大きの島民が丸太の様な竹竿で寄釣りをしていた。聞くと ”ロウニアジ”等の大物が釣れることがあるらしい。 釣りもしてみたいが・・・
喜界島素潜り
回顧録
  喜界島に素潜り名人のモトクロスライダーと行った記憶は残っている。
那覇空港から喜界空港までは、たった5分のフライトだったのも、強烈な記憶として残っている。 その後、奄美大島に戻り、懐かしの民宿 ”潮どき”に行ったことも覚えているが、何故か写真を殆ど撮っておらず、殆どの事が記憶から消え去ってしまった。 記憶、記録として写真を撮っておくのは大事なことだと後悔している。
  民宿から歩いて行ける ”ハイキ崎”付近を素潜りしたが、リーフの外は水深10m程のドン深で、我々の実力では歯が立たなかったことを覚えている。 海底には巨大テトラポットが投げ込まれており、テトラポットが巨大ゆえ、神秘的な海底神殿を連想させてくれた。
  民宿の名前だけは写真に残していたので、ネット検索してみたが、現在は廃業しているのか、何も出て来ない。 何かを思い出す手掛かりは、これで無しとなってしまった。

Road Map :喜界空港から歩いて民宿を探したと思う。
Route Map:ハイキ崎と防波堤の間で素潜りを楽しむ。

宿泊した民宿は赤連の集落内であろうが、詳細は判らない。
この写真がアルバムに残っていたので、
この民宿に泊まったのは間違いないと
思うが、どんな民宿だったのか、
まったく覚えていない。
素潜り道具を持って歩いて海岸に行っているので、
民宿と海岸は近かったことが伺える。
今日の相棒はプロのモトクロスライダーながら
ツリキチで、素潜り好きのタフな男である。
今回のおいらは記憶喪失中である。
リーフが近く、行き成りのどん深だったのを覚えている。
折角の ”喜界島”なのに満喫出来たのかも、覚えていない。 何故だろう。
相棒は水中銃を持って上って来たが、ビクの中には獲物が入っているのか? 覚えていない。