沖縄県座間味村、渡嘉敷村、伊平屋村

1975年05月01日〜10日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』  離島でのダイビングは叶えられているが、記憶が残っていない。
何故、伊平屋島に行ったのか?
  有名な観光地になり始めた慶良間諸島に行くのは判るが、何故、伊平屋島に行ったのかの
記憶は残っていない。 多分、へんぴな離島に潜りたいとのおいらの希望だったと思うが、写真も撮っていない理由も判らない。 多分、感激することが無かったのだろう。
慶良間諸島、伊平屋島
回顧録
  慶良間諸島の島、海の綺麗さが観光名勝として脚光を浴びて来た時期である。
当初、ナイトダイビングがしたくて1人で行く予定であったが、沖縄に行きたい女性2人、気の合わない男性1人の4人で沖縄に行く事になったが、沖縄観光なんてしたくない、おいらの希望で慶良間諸島と伊平屋島に行くことになった。
Road Map :泊港から座間味港へ定期船に渡り、座間味港からはモーターボー
            トをチャータして阿波連港に渡る。
Route Map:民宿近くの海岸で泳ぐ。

座間味港から渡嘉敷島の阿波連港へモーターボートをチャーターして渡ったとの
記録は残っているが、座間味で何をしたのかの記憶と記録がまったくない。
座間味島
渡嘉敷島
伊平屋島
けらましょとう
いへやじま
渡嘉敷島では阿波連集落の民宿 ”国吉壮”に宿泊する。
当時には ”阿波連ビーチ”なるお洒落なものは無かった。
岬の先端部には岩礁帯があり、期待出来る場所であった。
綺麗な砂浜で海水浴を楽しむ。
日焼けには気付けなはれやー!
今夜の本番の為に、海の様子をチェックしておく。
タイドプールで遊んでいるだけで充分楽しいのだが・・・
今夜の獲物は アイゴ 1匹、イセエビ4匹、ヤコウガイ1ヶで
4人で食べるには充分な収獲があった。
”伊平屋島”で2泊しているはずであるが、何も覚えていない。
伊平屋島への連絡船は運天港より出る。
伊平屋丸の船内にて。 後ろは本部半島。
残念ながら、以後の記録、記憶、写真は残っていない。
伊平屋島に移動する。
Road Map :本部の運天港より定期船に乗る。
Route Map:ダイビングポイントへは歩いて行く。