兵庫県丹波市山南町和田338-1

2022年06月09日


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公園、庭園』 時間潰しの為、丹波市近郊の有名公園を2つ散策する。
薬草薬樹公園
  以前から来てみたかった公園であるが、ここは ”丹波の湯”の温泉の方が有名で公園として散策に
来る人は殆ど居ない様であった。 一応、公園を散策出来たので目的は達した。
田代公園
  通りすがりにあった公園で急遽寄ってみたが、篠山川、田代渓谷に架かる吊橋が立派であった。
田代渓谷にも渓谷感が充分あったが、如何せん、川水の汚さが興醒めであった。
本日の公園、ダム散策
  丹波並木道公園(三釈迦山)川代ダム丹波竜の里、ちーたんの館→薬草薬樹公園、川代公園
薬草薬樹公園
薬草薬樹公園
  薬草薬樹公園では山南地域で伝統的に栽培されてきた薬草をはじめ広く漢方で使用されてきた薬草を一堂に集めた公園となっています。 その種類は約300種に及びます。 四季それぞれに変化のある景観の 中に漢方・薬草に触れることできる公園です。 季節により見せる顔を変える風景美をお楽しみ下さい。
丹波の湯
  薬草の大生産地である山南町にあって、百種もの薬草を有する当公園が、薬湯として厳選した11種類の薬草・薬木をオリジナルに配合。 それぞれの生薬が相乗効果を織りなす「丹波の湯」はリラックス効果の他、薬効成分が肌に浸透し、身体の代謝機能を高め、健康を促進します。
Road Map :R175の井原交差点から県道86号線に入り和田大橋の交差点で
            左折すると道沿いに薬草薬樹公園がある。
Route Map:予備知識は無く、適当に公園をブラブラする。

やくそうやくじゅこうえん
川代公園
  若い頃から自宅から日本海方面に行くのにR175を何度も走っており、山南町付近を通る毎に薬草薬樹公園の案内が目に付いていたので、その内に行ってみたいと思っていた。 今日は丹波市まで来て時間も余っていたので、薬草薬樹公園に寄ってみることにした。
ウィキペディアから
川代公園
  県道77号線を往復している間に篠山川(川代渓谷)に大きな吊橋が架かっているのが見えて行ってみようとのことになった。 吊橋を左岸に渡ると、そこは大きなキャンプ場になっていた。
Road Map :R県道77号線の川代さくら会館の向いに大きな吊橋がある。
Route Map:県道を挟んで吊橋の反対側に無料の駐車場がある。
  兵庫県丹波市山南町上滝にある公立の公園。 篠山川(川代渓谷)にかかる全長90mの吊り橋やキャンプ場があり、 桜の名所になっている。 約500m北西方向には丹波竜の里公園があり、更に遊歩道に沿って500m進むと旧上久下村営上滝発電所記念館「旧上久下(かみくげ)村営水力発電所跡」と丹波竜発見の地がある。
地図上の現在地の位置に立っていた公園の散策地図。 方位は180°逆になっている。
駐車場に立っていた薬草薬樹公園の散策地図。
方位が逆さまの地図で公園エリアに入るのが判り難かった。
”水遊び場”の人口滝は落差1mちょっとであった。
園内で最初に出合ったのは ”水遊び場”と称された所。
奥には小さな人口滝が流れていた。
池に水を供給している小川。
”不老長寿のゾーン”と称された池には沢山の
ハナショウブが茂っていたが花は見られなかった。
池の一郭にハナショウブの花が見られた。
”不老長寿のゾーン”の池の周囲には遊歩道が整備されていた。
メダカが沢山泳いでいた。
家でもメダカが孵化した所で、現在10匹程が育っている。
広い池でハナショウブの花が見られたのはこれだけ。
左岸側の公園に入るのに、これも立派な吊橋を渡る。
公園入口には立派な山門?が建っていた。
公園に入る遊歩道の吊橋としては立派過ぎる。
渓谷感はたっぷり出ているが、水の汚いのが惜しまれる。
何故?こんなに水が汚れているのか?
吊橋の中央付近から篠山川、田代渓谷の上流側を見る。
ここは田代ダムの下流なので、同じく水が汚い。
左岸沿いに遊歩道があり、その先に川代渓谷の展望所があった。
展望所から見た川代渓谷の上流側。 やはり水の汚いのが気になってしまう。
田代公園内にはこれと言ったものは何も無く、早々に引き返す。
しかし、渓谷にマッチした吊橋は立派であった。
右岸側の駐車場に引き返し、早々に田代公園散策を終える。
川水の綺麗な時に田代渓谷を見たいものだ。
川代公園の吊橋
まだリンク付けされていない。