群馬県みどり市東町小中

2016年05月12


関東の滝に戻る

Road Map :R122の小中集落から県道268号線を北上する。
Route Map:P1が正しい駐車場、遊歩道の始まりとなる。
関東の滝 』   袈裟丸山登山口近くにあったので寄ってみた。
群馬県観光スポットより
小中大滝は、最大落差96mと壮大な滝。10月下旬ごろになると、小中大滝を覆うように木々が秋色に染まり、雄大な自然を満喫できます。また、滝の周辺は、春になると木々の新緑でが覆われ、ヤシオツツジが所々ピンクの花を咲かせます。駐車場から川を渡った東屋周辺ではシャクナゲの花も楽しめます(群生したカタクリが4月上旬、ヤシオツツジやシャクナゲは4月中旬〜下旬ごろ)。小中大滝は、滝の展望部分へ向かう途中に架かる吊り橋「けさかけ橋」が急傾斜(最大傾斜44%)でちょっと尻込みしてしまうかも(下の写真は帰りの方向へ向かって撮影。吊り橋は乾いていても滑りやすいので注意)。
大滝
偶然見付けた滝であり、何の予備知識も無かったので、遊歩道を歩いただけであったが、調べれば裏技があったのかも知れない。今回の散策では何のインパクトも感じられなかったので、単なる時間潰しをしただけになってしまった。
小中大滝 (落差96m)
この滝の事はまったく知らず、袈裟丸山に登った時に道標があったので直ぐ近くにあると思い行ってみるが、折場登山口からはかなり遠く、逆に林道入口に近かった。
小中大滝の名前で三つの滝があるのかと勘違いしたが、小中地区にある大滝だと言うのを後で判った。ややこしい名前付けるなよ!
こなか おおたき
散策時間:26分
今回P2から散策したが、P1から散策するのが正しい。
12時21分に散策を始める。駐車場から小中川まで急な坂道を下る
必要があった。下の駐車場へ行っておれば、上り返しはなかったのだ。
折場登山口から林道を下って行くと”大滝遊歩道”の道標があったので、ここから散策することにしたが、ここの駐車場には2台程しか車を停め
ることが出来ず、もう少し下れば大きな駐車場があったのだった。
正規の駐車場からの散策道と合流し、左岸を展望台に向けて登って行く。
遊歩道は良く整備されており、散策道としては相応しい感じである。
観光的には有名らしい ”袈裟かけ橋”を下る。
階段道ではあるが吊橋として構成されている。
この吊橋はまったく揺れはなかった。
遊歩道の短いトンネルを抜けると”袈裟かけ橋”となる。
滝壺が見える場所に移動したが、今度は滝本体、上流部が見えなくなってしまった。この滝を見るには冬枯れの落葉期に訪れる必要がありそうだ。
落差96mの段瀑?である ”大滝”は、ここからは滝壺が見えず、
上流部も暗くて良く見えない。この滝のどこが落差96mなのか?
滝の落差はいい加減なものが多いが、この滝もトータルの落差で
96mと言っている感じがする。
滝見台からの展望も悪かった。
上下2段ある滝見台に着くが、滝見台からも滝全体は見えなかった。
再度、滝見としてのビューポイントを探してみるがモミジの木が邪魔をして綺麗に見える場所は無かった。
逆に紅葉の時期にくれば素晴らしい風景が見えるのかも知れない。
”袈裟かけ橋”を戻る。
お金を掛けていると言うか、風光明媚に良く整備されている遊歩道だ。
正規の駐車場への散策道を歩いてみる。
正規の駐車場から小さな駐車場へ戻り、車で正規の駐車場へ行ってみる。
小中川には渓谷的な個所は無く、綺麗な水が流れているだけだった。
今回は遊歩道だけを歩いたが、滝壺へ近づく内緒の道があるのか、ないのか調べ様がなかった。
'16年春の遠征
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