新潟県十日町市葎沢

2015年08月01日


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Road Map:関越道を塩沢石打ICで下りてR353を西進し、県道389を南下すれば終点に清津峡がある。
日本の滝』   歩行者専用トンネルから見る渓谷はハイカーの望むものでは無いと感じた。
ウィキペディアから
清津峡渓谷トンネルは全長750mの歩行者専用トンネルで、トンネルの途中に3つの見晴所、終点にはパノラマステーションがあり、そこから渓谷美を楽しむことができる。
古くは清津川沿いの遊歩道(登山道)からの観賞が一般的だったが、1988年に峡谷内で落石死亡事故が発生したため、遊歩道は通行禁止となった。その後しばらく渓谷美を見ることができなくなっていたが、地元住民や観光客から要望が多数寄せられたことを受け安全に渓谷美を楽しむことができるよう、歩道トンネルの建設が決定。1996年に清津峡渓谷トンネルが開業した。
田川の支流で、妙見山(1,139m)を源とする湯舟川支流の作山川流域にある。
清津峡
渓谷としては凄いとは思うが遊歩道として掘られたトンネルから見るのは、ハイヒールを履いた観光客ならともかく山を歩きなれたハイカーに取ってもの凄く物足りない。
フロントで昔の遊歩道(登山道)を歩けないのか聞いてみたが、現在は道も崩壊し、通行止めになっているとの返事だった。渓谷沿いの遊歩道を復活して貰いたいものだ。
清津峡
日本三大峡谷
きよつきょう
’15年度の上信越の山遠征
無料駐車場から観光客で賑わうお土産街を抜けると渓谷トンネルの入口となる。この作山川の上流側が清津峡のようである。
600円を払って入坑する。
大袈裟な名前が付けられているが大したものはなかった。
途中にトイレがないのだけは要注意である。
この長いトンネルの途中4ヶ所に見晴所が設けられている。
第1見晴所からの展望。取り合えず水の綺麗さは合格点。
第1見晴所からの展望。
第1見晴所からの展望。
第1見晴所からの展望。
第2見晴所からの展望。
第2見晴所からの展望。
第2見晴所からの展望。
第3見晴所からの展望。
第3見晴所からの展望。
第3見晴所からの展望。遥か上まで伸びる”柱状節理”が凄い。
第3見晴所からの展望。
パノラマステーションからの展望。カップルが絵になるなー。
パノラマステーションからの展望。左に見えるのが昔の遊歩道の名残りなのか? あの道なら歩く値打ちがあると思う。道の復活を希望をする。
放し飼いのクマさん2匹、動こうとはしなかった。
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