奈良県天理市滝本町

2023年07月29日


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Road Map :R25の天理ダム手前に滝への案内板あり。
Route Map:R25から狭い道を車で走ると、滝の下まで車で行ける。
近畿エリアの滝』  天理ダムに向かう途中にあった滝に寄ってみる。
避暑の場として人気の滝(天理観光ガイドのHPから抜粋)
  滝の落差は約23mあり、春日断層崖に沿う滝の中では最大の規模です。
滝からさらに登った場所には古来からの名刹、竜福寺があります。
寺が隆盛を極めた頃、この桃尾の滝は行場として利用されていたようです。
滝壼の左側には不動三尊麿崖仏が彫られており、鎌倉中期の秀作とされ、
これを見るのが目的で足を運ぶ人もいます。
桃尾の滝 (落差23m)
もものおのたき
  ”天理ダム”に行く途中に ”桃尾の滝”があったので久々に滝見を
してみた。 今日は夏休み中の土曜日、多くの家族で賑わっていた。
R25を天理ダムへ向かう途中に桃尾の滝へ向かう細い道がある。
7月第3日曜日とは最近ではないか。混雑はまのがれた。
細い道を進んで行くと滝見学者用の駐車場があったので車を
停めたが、更に一段上の滝の目の前に駐車場があった。
これまで知らなかった ”桃尾の滝”
  これまで奈良県の有名瀑は大体滝見していると思うので、”桃尾の滝”は有名瀑に入っていなかったと思う。 実際に滝見してもインパクトは少なかった。
本日の奈良県北部のダム巡り、滝巡り
 岩井川ダム白川ダム → 桃尾の滝 → 天理ダム初瀬ダム龍鎮の滝室生ダム
手前の広場は駐車場になっており、かつてはお茶屋さんも営業されていた様だ。
宗教色の強い境内の背後に ”桃尾の滝”が流れ落ちていた。
滝にお陽さんが当たる時間帯はあるのだろうか?
落差23mの直瀑である ”桃尾の滝”は水量が少な目であった。
落差23mとはどこまでの高さをいっているのだろうか?
滝壺は無く、岩にぶち当たる滝水は綺麗であったが、
全体としてはインパクトの無い滝であった。
滝の動画
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