天塩岳ヒュッテ


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ログハウス2階建てのヒュッテ内部には薪ストーブがあり、たっぷりの薪も用意されている。 床が畳張りであるのも有り難い。これだけ立派な施設が無料なのは北海道ならではの配慮と思う。
大学生がジンギスカンを始めたので、中高年二人があつかましく
ご馳走になる。 左端が先生で、手前の白っぽいチョッキが栃木の山友。
大学生なのに本当におとなしい連中で、特に右上の田中君は年長者なのに黙々と用意をしてくれたのには密かに感動した。 と言うより他の連中があまりにも動かなかった感じに見えた。 兎に角、皆さんご馳走さんでした。 カルビーもジンギスカンも美味しかったです。

2階の部屋の入口側を見る。 1階にも同じ薪ストーブがあり、
1階はおば様ハイカー3名が陣取っていた。
栃木の山友と再会
  山友とは '09年5月に ”大日ヶ岳”で出会い、その後のメールのやり取りでお互いの北海道遠征が同時期と知り、伊東さんの後半、俺の前半である ”天塩岳”で会うことにした。あくる日の登頂では、毎回出発時間のメチャクチャ早い山友は、ぐっすり寝ている俺を起こさずに出発したのか、一緒に登ることが出来なかったが、又、どこかでお会いしたいものだ。
てしおだけ
日本二百名山』    蒔きストーブもある無料のデカイ山小屋。
北海道士別市朝日村
2009年07月19日