2010年03年29日 サクラの開花も始まり春本番となってきた。陽射しが良くなるに従い、雑草も盛んに茂り出す、草抜きで忙しい。
暖かい日を選んで寒さに強い草花の植替えを始める。開花を始めた花も多く、これから庭も賑やかになるだろう。
春先には黄花が似合う。
鹿児島では満開になっていた”ガザニア”が我が家でもチラホラ咲き出した。
十数年前から我が家に居付いている”冬知らず”(キンセンカ)は手間要らずで、毎年、どこかで咲いている。
増やしていこうと大事にしているカップ咲きの黄花”スイセン”であるが、今年は一輪しか咲いてくれなかった。
御近所に遅れること1ヶ月で”ユリオプスデージ”が咲き出した。それもまだチラホラ状態。
同じく昨年の原種”チューリップ”であるが、園芸種程の華やかさはまったく無い。
昨年の球根を植えた原種”チューリップ”は貧相でひっそりと咲いていた。
昨年の秋に掘り上げて随分退治したはずであるが、まだ沢山残っていた”日本スイセン”
植えっぱなしでどんどん増えるの振れ込みに釣られて買った”アイフェイオン・ジェシー”であるが、そんなには増えていない。
20年以上前から居付いている”ムスカリ”は毎年、どこからか顔を出してくる。
庭に出していたので序でに移した”カランコエ”の赤花。赤花は華やかであるが、黄花の方が色変
わりがあり綺麗だと思う。
まだ蕾ではあるが”ケマンソウ”(タイツリソウ)が咲き出した。この花を見ると春を感じる。
片隅にひっそりと咲いていた”ゼラニューム”
”ビオラ”3鉢
アルプスのお花畑の様になった庭の片隅。今は白花がメインであるが、これからシラー、ロベリア、オダマキが咲く予定。
種から育てた”リナリヤ”であるが、今年は大失敗作となり、可憐さがまったく出ていない。
昨年、11月29日の”石狩原野”の苔盆栽。
あれから4ヶ月後の状態。少しは成長してくれたが、コケを育てるのは難しい。
芽出し時は綺麗な”モミジ”盆栽。このモミジは上手く紅葉をしてくれないダメモミジ。
昨年、高御位山の”ササユリ”から採ったむかごを植えたのだが、ちゃんと芽が出てきた。数年後には我が家の庭にもササユリが咲くかも。(自分ではむかごを採るのは盗掘と思っていないのですが、どうでしょう?)