2010年04年11日  今日は早朝が雨、その後、曇り空になったので、溜まっていた庭仕事を片付けてしまう。

我が家に咲いた花

'10年 我が家に咲いた花に戻る。

アズーロコンパクト サントリーの血統書(?)付きの高い苗を植える。
ホームセンターに立ち寄ると、4月〜10月まで花が咲くととの触れ込みの”アズーロコンパクト”が売っていたので、値段が高い(298円/苗)が買ってしまう。持ち帰ってネットで調べてみると挿し木が可能な様だ。元が取れる位に挿し木をしてみたい。
買って来た時の状態の”アズーロコンパクト
赤玉小粒7+腐葉土3に緩行性肥料を混ぜた用土で植付ける。この夏の主役となってくれるか、楽しみの花である。
サンパーチェンス サカタのタネ一押しのサンパーチェンスは昨年、見事な花を咲かせてくれたので、今年も植えることにした。                      昨年はサカタのタネから通販(500円/苗)でかったが、ホームセンターで買う方(398円/苗)が安かった。
ホームセンターではサンパーチェンスの種類が少なく、上記以外に白花があるだけだった。昨年は挿し木に成功したものの、冬越しが出来なかった。
今年も挿し木と冬越しにチャレンジをしてみたい。来年はサンパーチェンスが一杯になっているかも。
植付け後の”箱入り娘”状態。用土はアズーロコンパクトと同じ。
セレウス”(サボテン)の挿し木をする。これは会社の同僚に押し付け用。サボテンブームはもう来ないのか。
昨年、百均で買った種から育てたわすれなぐさ”が満開になっていた。どんな花かは知らなかったが、可愛くて結構地味な花だった。
マミラリア属の”内裏玉”は毎年、綺麗な花を咲かせてくれるが、曇り空では綺麗に開花しない。このサボテンから採れた種からは、小さな子供が育っている。
これも昨年、種を蒔いて育てた”花菱草”。ケシの花に似ていたので調べてみるとケシ科のカルフォルニアポピーだった。
先週、1輪だけ咲き始めた”西洋シャクナゲ”が満開になっていた。野生種よりは数段鮮やかだ。
'08年末に球根を購入して、少しは増えてきた”スパラキシス”が沢山、咲き始めた。後は植えっぱなしで毎年増えていくのを楽しみにする。
庭の片隅に咲いていた”原種チューリップ”は質素で好きな花ではあるが、花持ちが悪過ぎる。
ホームセンターで買ったマリーゴールド(68円/苗)の黄花3苗、赤花3苗を庭に植付ける。