2010年04年17日 4月も中旬になったのに中々暖かくはなってくれない。春初旬に咲く花と春本番に咲く花が入れ替わる時期となった。
開花はこれからの”オダマキ”、まだ蕾の状態のものが沢山ある。
昨年来から”オダマキ”に魅せられて沢山植えた内、咲き始めたものがあった。
植えたのも忘れていた”原種チューリップ”が満開になっていた。色合いの良い、本当に可愛い花だ。
昨年9月に種を蒔いた”ストロベリーキャンドル”は写真で見ると可愛い花であるが、実物は大したことはない。
毎年、晩秋の部屋を明るくしてくれる”シャコバサボテン”を植え替える。その気になれば幾らでも増やせるが、最近は増やさない様に気持ちを抑えている。
二袋、百円の相棒の”マリーゴールド”もポットに種を蒔いて、余ったのは庭に蒔いておく。
百均で二袋、百円で買った”サルビア”の種を蒔く。余った種は庭にも蒔いておく。
昨年、失敗した”フクシア”の種蒔きを1週間前に再度、行なったが、やっと小さな芽がが出てきた。”フクシア”は開花株が沢山あるので、これ以上増やすつもりはなく、種から育てるのを楽しんでいるだけ。
厄介物の”デンドロビューム”であるが、一応、花は咲いてくれるので中々捨てれない。咲いたばかりなのにナメクジにかじられている。
しょぼい花しか咲かず、諦めていた”リナリヤ”がここに来て復活仕出した。4色の花が入り乱れて咲いている。