2010年04年28日  今年はスタートが遅れたが、やっと鉢花の植替えを終えた。暖かくなってきたのでアブラムシが増えてきた。

我が家に咲いた花

'10年 我が家に咲いた花に戻る。

昨年、”マーガレット”を気に入って庭植えにしたのだが、あっと言う間に1mを越す大きさになってしまった。育ち過ぎるのも困ったものだ。
この”マーガレット”も昨年、挿し木苗を庭植えにしたものであり、半年で巾は1.5mにも茂ってしまった。花が終われば大きく剪定したい。
庭植えにした”ユリオプスデージ”はぱっとした花を咲かさないまま、大きくなってしまった。
我が家の主花である”シラー”は庭のあちこちで咲いている。一番早く咲いた”シラー”は庭の裏に捨ていた球根からだった。
先週に黄花が開花していた”オダマキ”であるが、他の色も咲き出した。しかし、沢山あった花色が減ってしまい、この色の花と黄花しか見当たらない。
先週、大したことはないと酷評した”ストロベリーキャンドル”であるが、花が成長するに従い、美しい姿になってきた。綺麗な花に訂正します。
これも百均で買って、種から育てた”忘れな草”であるが、そろそろ終わりの感じがする。
植えたのも忘れていた”ホメラリヤ”が密かに咲いていた。百均で購入して3年目となるが、この場所で球根が増えていくのを見守りたい。
冬を乗り切った”バーベナ”2種類。
これも戸外で冬を乗り切った”ペニュニア”であるが、冬を乗り切るとは思わなかった。
株分けして余った苗を庭の片隅に植えていた”ケマンソウ”(タイツリソウ)にも花が咲き出した。捨てないで良かった。
こんもりと茂るはずが、雨ににより真ん中から割れてしまった。
冬の間には”マーガレット”の前に花鉢を並べていたのだが、”マーガレット”が生い茂り、強制立退きとなってしまった。
大きく茂り、周辺の草花が呑み込まれてしまった。
綺麗な花であるが、花期が短いのが欠点。この時期の2週間程しか楽しめない。
昨年咲いていたムラサキの”オダマキ”は育っていないのだろうか、これから咲いてくれるのだろうか。
百均で50円/袋で買って、手間要らずで育ち、沢山の花を咲かせてくれたので、お気に入りの花になってしまった。
まだ、球根が少ないので華やかさがないが、可愛い花なので、今後、球根が増えていけば庭を飾ってくれると思う。期待したい花。
いつ我が家に来たのか、覚えていないが、ここ数年は毎年、綺麗な花を見せてくれている。この親株から挿し木で増やした苗も多い。
花が咲いてしまったので植え替えるべきか、そのまま育てるべきなのか悩ましいところ。