2010年06年17日 梅雨の合間の晴天に種蒔きから育てた苗を庭植する。小苗でもこの時期に植付けるとその後の雨でうまく根付きそうだ。
昨年、国花園の通販で買った”ベロニカ・ロンギフォリア”3種。左からピンクシェード、ブルー、アルバであるが、思ったより小振りの花で少々がっかりであるが、年を追うごとに華やかさが増すらしい。来年以降に期待したい。
これも暑い夏に咲き続けてくれる黄花の”バーベナ”これもランタナと並べて玄関に出しておく。
七変化の”ランタナ”が咲き出した。暑い夏に向けて咲き続けてくれるので玄関に出しておく。
娘から母の日のプレゼントであった”カーネーション”は父の日に向けて咲き出した。世話をしているのが親父なので気を利かせてくれたのか。この花、昨年は8月中旬に咲いていたので、母の日とは関係ないのかも知れない。
種蒔きから育てた”ナデシコ”は既に終盤であり、沢山の種を付けている。来年は更にナデシコだらけに出来そうだ。
プランターに3苗に植付けた薄紫の”宿根サルビア”が開花を始めた。
植え付け2年目の赤色が強烈な”ユリ”はかなりの数に増えてしまった。鮮やかで好きではあるがユリは開花期間が短過ぎる。
梅雨入りの定番の”短毛丸”は大輪で綺麗な花であるが、一日に萎んでしまう。四季咲きのサボテンは無いのか?
挿し木しておいた”カランコエ”に花が咲き出した。なんと言う楽な花なのか、カランコエのファンが多いのには頷ける。
さつき盆栽の名称不明
さつき盆栽の”八咫鏡”(やかたのかがみ)
さつき盆栽の”金采”
サツキ盆栽の名称不明。昔の写真を引っ張り出せば花名は判るかも知れないが、今はさつきに対してそこまでやる気力無し。
庭植の一般的なサツキ
3週間前のアマガエルかどうか判らないがすっかりと衣替えをしてしまった。梅雨時にはグリーンの方が似合いますよ。
どんどん開花していく我が家定番の”フクシア”。種蒔きから育っている苗もグングン育っているので、更にフクシアだらけになりそうな勢い。
種を蒔いた、左”サルビア”と右、”マリーゴールド”マリーゴールドはまだ小苗なのに開花を始めたので全て庭植にしてしまう。冴えないサルビアは移植先を考え中。
”サンパーチェンス”3種が綺麗な花を咲かせ続けており、枝を切って水挿ししたものにも根が出てきたので、今年の夏はサンパーチェンス祭りが出来そうだ。
前述の”宿根サルビア”と冬越しした”ペニュニア”
68円/苗で買った安物の”ペチュニア”と一般的な”サルビア”。我が家には安い草花が良く似合う。