2010年07年10  今年の梅雨はひつこく毎日ジメジメ天気が続いている。暑さと湿度で枯れてしまう草花も出始めたが、逆に暑さ大好き草花                         が綺麗な花を咲かせ出した。とは言うものの咲いている花は少ない。

我が家に咲いた花

'10年 我が家に咲いた花に戻る。

サンパーチェンス・コロナ
サンパーチェンス・キッズピンク
サンパーチェンス・キッズオレンジ
まだ一花であるが”フウラン”が咲き出した。全ての鉢に蕾が付いており、涼しげな花が見れそうだ。
昨年、赤花のフウランがあると知り、友達から一鉢貰った。冬は屋外に吊るしておいたので霜でやれたが、復活して蕾が付いている。これの花を見るのが凄く楽しみ。
やっと”木立ベゴニア”に房状の花が咲き出した。フクシアと木立ベゴニアは毎年同じ花を見ているが、未だ飽きることはなく我が家の主花として生き残っている。
赤花も立派な房状の花を咲かせ、この花が次々咲いて11月末まで続く予定。
質素ではあるが存在感の無い白花の木立ベゴニア。花はパッとしないが点の入った葉っぱは鑑賞価値がある。
何種類か買った木立ベゴニアの中の一種、今の所、華やかさにおいては既存の名無し木立ベゴニアに及ばない。
5月22日に挿し芽した”カリブラコア”が咲き出した。
こちらは”カリブラコア”の黄花。今年初めて育てた花であるが、ペチュニアを小さくした様な花であり小さな鉢でも一杯咲かせる楽しい花である。
昨年、初めて3種を通販で購入し、夏の間、綺麗な花を咲かせ続けてくれたので今年も3種購入した。期待に違わず綺麗な花を一杯咲かせている。
水差し2週間で根が出たので、3種×3苗を増やすことに成功、更に沢山の水差しを追加した。
見た目は”コロナ”と見分けが付かないが、コロナは花の奥が白く、太陽のコロナと同じと覚えている。
水を欲しがる花であり、水遣りをサボると枯れた様にぐったりしてしまうが、たっぷりと水を遣るとあくる日にはしゃっきとしてくれる。
強い日差しの元でも綺麗な花を咲かせ続けてくれる”ニチニチソウ”。値段が安いのもお気に入りの一つとなっている。
庭の片隅に咲いている強烈な赤の”ゼラニューム”。臭いが嫌いだったが、今年は沢山の挿し芽をしてゼラニュームに力を入れている。今の所、3色を保有しているのみ。
バコパ”の赤花。花は小さく、つる性の枝先に咲くのでまとまりが悪い。
バコパ”のピンク花。
長い枝先に咲き、風に揺れる姿が涼しげな”ルリマツリ
百円ショップで姿に惚れて2ヶ購入。ギムノカリキュームと書かれているが、これって中学生時代に育てた覚えがある”新天地”だと思う。ギムノカリキュームは属の名前であり個有名ではない。ここに紹介されている新天地は姿形が違うので2種類あるのかも知れない。
2010年07年12日
帰宅して庭を見てみると赤花と白花のフウランが満開になっていた。
蕾が固かった”赤花のフウラン”も沢山開花していた。これは友達から貰ったものであり、花が咲いてくれて一安心、次はこれを増やして行く番だ。
二日前に一花咲いていた”白花のフウラン”は満開となっていた。他の鉢もぼちぼち咲き出している。