2010年08年07日 35℃越えの日が連日続いており、朝に水をやっても昼過ぎにはカラカラになっており、お花も元気がない。
フウランは長くても10日で花が終わると思っていたが、赤花のフウランは蕾から1ヶ月経つのにまだ見事な花を咲かせている。
白花のフウランはとっくに終わっているのに赤花のフウランは蕾から1ヶ月経っても綺麗に花を咲かせている。今年はこれを増やさなければ・・・
赤花のフウランに蕾が付いたのが7月10日。
開花を確認(写真)したのが7月17日。
暑い夏に元気に開花してくれる”ポーチュラカ”、挿し芽で増やした苗もどんどん開花している。
どの木立ベゴニアも綺麗な花を咲かせているが、一際目立つのが”ナウガハイド”の赤花。現在、挿し芽で増殖中。
”アローズコンパクト”の親株は暑さで枯れてしまったが、挿し芽で増やした小苗に涼しげな花が咲き出した。
涼しげに風に揺れる”ルリマツリ”の花
庭に直播した”ケイトウ”に花芽が付き出した。まだ小さな花が付いたところであるが、これからどんどん大きくなる予定。現在、3色のケイトウが咲いているが、ピンクの花が見当たらない。
2年前から育て始めた”宿根ロベリア”は開花しても気に喰わない花姿で好きになれない。
開花前の赤花であるが、これも青花同様、お気に入りにはなれない。
残念な花、宿根ロベリア