2011年07年21日 以前から欲しかった”ネリネ”(ダイアモンドリリー)の球根を購入。腐り易い球根らしいので大事に育てたい。
昨年は国華園の通販で50円の種、20種類を購入したが、今年は23種類を申し込んだ。これでもたった\1500也。
(01) リビングストンデージー美色混合
(02) つりがね草 ピンク
(03) ガイラルディア混合
(04) 赤花除虫菊混合
(05) ラッセルルピナス混合
(06) ペチュニア混合
(07) 宿根アマ
(08) リムナンテス
(09) 帝王貝細工混合
(10) スイートピー レッド
(11) スイートピー ピンク
(12) リクニスローズ
(13) ディモルフォセカ混合
(14) 矮性ゴデチア混合
(15) ビオラ バンビーニミックス
(16) 黄金矢車草
(17) 巨大輪金魚草混合
(18) 美女なでしこ混合
(19) ガザニアミックス
(20) リナリア混合
(21) ネモフィラ
(22) アグロステンマ ローズ
(23) キンセンカオレンジキング
国華園の通販(430円/ヶ)で買おうかと思っていたが、送料が700円掛かるので躊躇していたが、近くのホームセンターで通販より安い値段(398円/ヶ)で売られていたので買ってしまった。
この2色と白花が売られていたが、基本的に白花は嫌いなので、上記の2色を購入する。高い球根、しかも1球しか購入していないので、巧く育てないと・・・
因みにこの球根も国華園だった。
国華園の通販で23種類の種購入を申し込む。ガザニアミックス(100円)以外は全て50円なので、
これだけ頼んでも1500円にしかならない。しかも10袋以上は送料無料となる。
(1) クラーキア混合
(2) わすれな草 ブルー
(3) ジギタリス混合
(4) 松虫草混合
(5) ガイラルディア ダブルミックス
(6) ベニバナアマブライトアイ
(7) ハナワギク
(8) ベニディウム オレンジ
(9) アガスターシェ バタフライブルー
(10) アグロステンマ ローズ
(11) 宿根アマ
(12) 矮性ゴデチア混合
(13) アキレア混合
(14) アルテアロゼア混合
(15) ロベリアブルー
(16) バーバスカム混合
(17) わすれな草 ローズ
(18) リナリア混合
(19) ネメシア バイカラーミックス
(20) ガイラルディア混合
昨年、購入した20種類。
今年、購入依頼した23種類
昨年、購入して気に入ったものはリピートし、気に入り、タネが採れたり、宿根草は今年の購入を取り止めた。
昨年の20種類でもタネを蒔く場所、鉢に困ったものだったが、今年はどうなることやら・・・
蒔き時:9〜10月
草丈:60cm〜90cm
一年草
タネはバラまきにし、タネが隠れるぐらいの覆土をしてたっぷりと水を与えます。また、ポットに直接2〜3粒ずつぐらい直接播いてもかまいません。双葉が展開して込み合ってきたら、葉が触れ合わない程度の間隔で間引きをします。本葉が1〜2枚になったら、根を切らないようにポットに1本ずつ移植します。ポットに直接播いたものも、よい苗を1本残します。
本葉が6枚ぐらいになったら、花壇や鉢に植え付けます。
(22)アグロステンマ
蒔き時:9月下旬〜10月中旬
草丈:30cmから90cm
多年草
箱まきにして育苗します。一度ポットに仮植えしてから、定植します。
寒さに強いので、霜除けの必要はありません。
枯れた花はこまめに摘み取るようにしましょう。そのままにしておくと、見た目が悪い上にタネを作るのに栄養をとられて株が消耗します。株の消耗を抑えることで長い期間、花が咲き続けます。
茎が伸びすぎて乱れてきたら秋前に茎を半分くらいにばっさり刈り込みます。そうすると切った下から茎が伸びてきて秋にバランスのよい草姿で再び花を咲かせます。草丈の高くなる種は、早めに支柱を立てておきましょう。
(03)ガイラルディア
(06)ペチュニア
蒔き時:暖地の場合は夏越しが難しいので秋にタネを播きます。
秋播きの場合は春に花が咲かないことがありましたが、最近は品種改良されて、春にもよく咲く品種が出ています。寒地の場合は、5〜6月にタネを播くことができます。
本葉2〜3枚の頃いったん移植し、半日陰の涼しいところで管理した後、10月上旬頃定植します。
一般には、日当たりと水はけのよいところを好みます。
ただし、全体に耐暑性がやや弱いので、日射しが強い夏は半日陰になるところが適しています。
(02)つりがね草(カンパニュラ)
(01)リビングストンデージー
蒔き時:9月中旬から10月頃
タネは発芽しやすく細かいので重ならないようにまきます。タネをまいた後に薄く土をかぶせて芽が出るまで乾かさないように管理します。発芽したら混み合った部分は間引いて本葉が2〜3枚の頃に小さな鉢やポットに移植します。大きくなったらプランターなどに植え付けます。だいたい4号〜5号鉢(直径12〜15cm)に1〜2株が目安。
水はけの良い土なら特に選ばずに育ちます。赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用します。もし用意できるのであれば水はけをよくするために川砂やパーライトを2割程度混ぜたほうがよい。
(04)赤花除虫菊
蒔き時:9月〜11月
草丈:
二年草
アカバナジョチュウギクは80〜100pほどになります。
アカバナジョチュウギクは、その名前から赤花と思い込みがちですが、赤、桃色、白色があります
発芽適温は15〜20度程度ですので3月下旬〜4月頃に播きます。苗は、2〜3月に出回りますので、これを買って植え付けます。
蒔き時:4月下旬から5月上旬
細かいタネなので一度鉢や箱などに重ならないようにまんべんなくまき、発芽したら混み合っている部分を間引いて本葉が4枚くらいの頃に一度小さな鉢に仮植えして大きくなったら本植えします。
5月上旬にタネをまくか、真夏・真冬を除いて挿し木でふやすことができます。挿し木は、切り戻しの際切り落とした茎を使用するとよいでしょう。
(05)ラッセルルピナス
蒔き時:9月〜10月頃、発芽適温は15℃〜20℃です。
根が太く枝分かれが少ない直根性で(ゴボウのようなものを想像してください)、移植しづらい性質なので(根が折れてしまうと新たに根がでにくい)、庭や鉢に直接タネをまきます(直まきといいます)。少し多めにまいて、よいものだけを残して間引きながら育てます。
タネは皮が非常に固いので、一晩水につけて柔らかくしてからまきましょう。タネは「ミナレットルピナス」が秋にまくと翌春に咲くので育てやすくおすすめです。
二年草タイプは秋にまいたら翌々年の春、初夏にまくと翌春に花を咲かせます。ルピナスはある程度の大きさに成長した株が、一定の低温に当たることで花芽を作ります。秋にまいたものは冬までに条件を満たすほどの大きさに育たず、開花が翌々年になると言うことです。
(07)宿根アマ
蒔き時:10月頃
草丈:30〜40p
宿根草
移植を嫌うとされていますが、ポットに播いて育てたところ全く問題なく育ちましたので、直播きにしなくても大丈夫です。
苗を植えつける場合は、秋に行います。
(08)リムナンテス
蒔き時:9月下旬から10月中旬
草丈:15cm〜20cm
一年草
植え替えに弱い(根を傷めてしまうと根付きにくい)ので植え替える必要がないように花壇やコンテナ、鉢に直接タネをまいて、発芽したら混みあっている箇所を間引きながら育てていく方法がおすすめです。箱などにまいて植え替える場合は、苗があまり大きくならないうちに行います。ポット入りの苗を購入した場合もできるだけ周りの土を崩さないよう(根を傷めないよう)に植え付けます。
一株でも成長するとかなり茂るので、複数株育てる場合は株と株の間隔を15〜20cmとります。
(09)帝王貝細工
蒔き時:発芽適温は15〜25度
草丈:60cm〜90cm
宿根草
暖地では秋まき、寒冷地では春まきが一般的です。覆土は3ミリ程度とします。あまり過湿にしすぎるとタネが腐ることがあります。
本葉が2〜3枚になったらポリポットに鉢上げし、本葉5〜6枚になったころ定植します。
早播きしすぎると、草丈が伸びすぎて倒伏する恐れがあります。
(10)スイートピー レッド
(11)スイートピー ピンク
(12)リクニスローズ
蒔き時:9月下旬〜10月中旬
草丈:70cm
宿根草
苗があまりで回らないので、タネから育てる。結構発芽率はよく、たくさんはえる。植え付けたい場所に直接まいて間引いていってもよい。日当たりのよい場所に置く。日当たりが悪いとひょろひょろになって花が咲きにくいうえに、強い風が吹いたときに倒れてしまうことがある。
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(13)ディモルフォセカ
(14)矮性ゴデチア
(15)ビオラ バンビーニ
(16)黄金矢車草
(17)巨大輪金魚草
(18)美女なでしこ
(19)ガザニア
(20)リナリア
(21)ネモフィラ
(23)キンセンカ(カレンデュラ)
蒔き時:10月中下旬
草丈:40cm〜3m
一年草
タネは非常に表面が堅いので芽が出やすくするために水に一晩つけて、コンクリートの上でこすって傷を付けてからまくようにしましょう。 植え替えを嫌い、苗が大きくなってから植え付けても根付きにくいので、地植え、鉢植えどちらの場合も直接花を楽しみたい場所にまきます。発芽しないこともあるので、一カ所に2、3粒まとめてまき、発芽したらよいのを選んで間引くようにするとよいでしょう。
通気性と水はけがよい土が適しており、赤玉土(小粒)8:腐葉土2の割合でまぜた土を用います。なお、酸性土壌を嫌いますので地植えの場合はあらかじめ消石灰を混ぜ合わしておきましょう。
地植えの場合、じめじめした多湿な場所ではよく育たないので避けましょう。 |
蒔き時:9月〜10月 直播
草丈:10cm〜20cm
一年草
ネモフィラは苗を移植しづらいために、庭やプランターに直接まいて間引きしながら育てます。間引きをしていって花壇の婆葉、苗と苗の間隔を最終的に20cmくらいになるようにしましょう。間引きながら「間隔がやけに広いな」と思うくらいがベスト。春にいっせいに広がります。
肥えた土を好むので植え付ける際は腐葉土などの有機質をたっぷりと加えます。水はけの悪い場合は、バーミキュライトや川砂を加えるようにしましょう。鉢植えは赤玉土6:腐葉土4。
蒔き時:9月 嫌光性なので覆土する
草丈:15cm〜40cm
宿根草
ガザニアのタネは日光に当たると発芽しにくい「嫌光性」なので土をかぶせるのを忘れないようにしましょう。1週間くらいで発芽しますので本葉が3枚くらいになった頃に1本ずつ鉢に移植して苗を育てて充分な大きさになったときに庭やプランターや大きめの鉢に植え付けます。春にタネをまいた場合は霜よけの手間がかかりませんので手軽で栽培しやすいのが利点です。秋にタネをまいた場合は苗の状態で冬を迎えるため(苗は特に耐寒性が弱い)枯らさないように室内に移動させたりと、防寒対策が必要ですが大株に育ち、春まきよりもたくさん花を付けます。
多湿を嫌うので土は乾かし気味にします。
蒔き時:8月下旬〜9月上旬
草丈:40cm〜80cm
一年草
常に日光が当たる方が生育がよく花つきも良くなります。また、寒さにはある程度耐えますが霜に当たると葉が痛みますので、簡単な霜よけが必要になります。しかし、だからといって室内の暖かいところなどで管理すると花茎が伸びず花も咲かないので冬でも室外で管理するようにしましょう。耐寒気温は5℃程度を目安に。
蒔き時:9月〜10月 好光性種子なので覆土しない
草丈:20cm〜80cm
一年草
本葉が7〜8枚の頃、花壇やプランターに定植します。植え付けは霜が降りる前10月下旬から11月上旬までに行います。遅れると根付きが悪くなり、春の生育まで影響を与えます。一度花が終わった6月頃に切り戻すと、涼しくなった秋頃に再び花を付けます。
蒔き時:9月〜10月
草丈:50cm〜1m
多年草
日当たりと風通しの良い適湿地ならあまり手間をかけずに育てられる草花です。大型の品種は風などで倒れやすいので、茎が伸びてきたら支柱を立ててあげます。また、丈が低い頃に伸びている茎の先端を摘み取ると、下方の葉の付け根からわき芽が出て来ます。わき芽がたくさん出ることで、枝数が増え結果として花の数も多くなります。この作業を摘芯(てきしん)と言い、高さを抑えて枝数を増やし株全体にボリュームを出すために行います。
蒔き時:9月下旬〜10月 直播
草丈:20cm〜90cm
一年草
かなり細かいタネなのでまく際は慎重におこないます。まいた際にタネ同士が重なってしまうと、発芽後に間引きにくい上にひょろひょろになりやすいです。
ゴデチアは根を傷つけてしまうと、その後の生長がよくないので、苗が大きくなってから他の場所に移し替えるのが難しいです。まだ苗が小さいときに根をいじらないよう周りの土ごとすくって植え付けるか、鉢や花壇に直接まいて、間引きながら育てていきます。ビニールポットで苗を作り、ある程度生長したら土を崩さないようにそのまま植え付けてもよいでしょう。
蒔き時:9月〜10月
草丈:10cm〜15cm
一年草
9月上旬から10月上旬に播きますが、遅くなると冬までに充実した株になりませんので、あまり遅くならないようにします。
ただし、品種によっては、極端な早播きは発芽が悪くなりますので注意します。
本葉が2〜3枚になったころポットに仮植えします。その後、1ヶ月ほどすれば、本葉が6〜8枚になるので、定植します。
蒔き時:9月下旬〜10月上旬
草丈:30cm〜60cm
一年草
寒さにやや弱いので冬は霜の当たらないところで育てます
なんといっても、よく日の光に当てることが栽培の大きなポイントです。日に当たると花が開いて、夕方になると閉じる性質があり、日陰や天気の悪い日には花が開きません。鉢植えにしているものは室内で育ててしまいがちですが、できるだけ外の日光に当てて育てましょう。日当たりが悪い場所で育てると、花の色が鈍くなったり花の大きさが小さくなり、茎がひょろひょろになることがあります。
蒔き時:9月〜11月
草丈:30cm〜90cm
一年草
酸性を嫌い石灰質の土を好む植物なので苦土石灰を混ぜても良いでしょう。地植えは苦土石灰か消石灰をあらかじめ混ぜておき酸性度を中和しておきましょう。
日当たりのよいところに置きます。日陰だと花付きがいまいちよくありません。 耐寒性はありますが、寒風や霜に当たると葉先が枯れるので気をつけましょう。
蒔き時:9月〜10月
草丈:30cm〜60cm
一年草
タネから育てる場合は、タネが細かいので、覆土は薄くします。
通常は9月上旬〜中旬にピートバンに播いて、一度ポリポットに植え替えて育苗すると、まず、失敗はありません。ポリポットに根が回るようになったら定植し、暖地以外は冬は霜よけをします。