2011年07年31日 初めて行なったダリアの挿し芽が根付いたので定植する。球根以外でダリアを育てるのは初めてなので、
うまく育ってくれるか心配。しかし、これがうまく行くと球根での分球と合せてダリヤが増え過ぎてしまう。
3週間前に挿し芽したカクタス咲きの”ダリヤ”はうまく根付き成長しているのでプランターに定植することにする。
挿し芽は5苗あり、比較的元気なのをプランターに3苗、残りの2苗は鉢に植付けた。
ダリヤは球根で毎年増えており、挿し芽までして増やす必要はなのであるが、一度、ダイヤの挿し芽を試して見たかっただけである。これがうまく根付けば増え過ぎて困るだろう。
園芸店でも開花苗が売られており、これは短日処理されたものと思うが、一般家庭でも咲くのは何故なんだろう。今、咲いて冬にも咲いてくれるのだろうか。
”カランコエ”に花が咲いている苗がある。開花期は秋から冬と認識しているのだが、春でも夏でも咲きだす苗がある。
ポットに挿し芽した”クラッスラ・クーペリ”は親株より元気に育ち花を一杯咲かせている。これで3ポットであるが、小さな鉢で育てた方が良く育ってくれる感じがする。
花は一杯さいているのであるが、一輪が2〜3mmと極々小さく、鮮やかさは無く、花に顔を近付けて鑑賞する必要がある。
2年前に特価のマンデビラ2色を買って育てていたが、今年の厳冬には勝てずに枯れてしまった。今回、園芸店でサントリーが出している高価(398円)なマンデビラが目に止まり買ってしまう。サントリーの商品名は”サンパラソル”と付いており、家で早速10号鉢に植え替える。
買った時に既に二つの蕾を付けていた。最低、この二つの花は保障された感じ、開花が楽しみである。
早速、10号鉢に植付けて、支柱にツルを蒔き付ける。